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和来日記:2004年9月8日(水)

【2004年9月の風水開運アドバイス】

   

               台風シーズンの海

 今年は台風の当たり年のようで既に7個の台風が日本に上陸しています。  現在でも東北や北海道では台風18号の暴風が吹き荒れているいるようですので十分注意なさってください。  台風の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

  関東大震災のあった9月1日は防災の日とされていて9月は防災月間となっていますが、9月に入って南海沖で地震があったり、大型台風が来襲したりで天災続きのように感じます。

 海外に目を移せばフロリダでは巨大ハリケーンが猛威をふるい甚大な損害を与えました。 イラクでは相変わらず自爆テロや銃撃戦が続いています。 また、ロシアではテロリストによって旅客機が爆破されたり、小学校を舞台にしたテロ事件が起きて多数の犠牲者を出すという大惨事となっています。 犯人はロシア国内で紛争を拡大しようとして意図的に子供たちを狙ったというようなことを言っているようです。 国際テロ組織と結びついた極悪非道なやりかたはチェチェン独立運動という民族の問題を超越して、世界の平和を破壊する動きに変わってきているように感じます。 これから先、世界中にテロが飛び火していくように思えてなりません。

 掲示板にも書き込みがありましたが、9月に入って今年初めの私の占いが何となく当ってきたような気がしています。http://www.ryukyunosato.com/uranai/index.html (琉球占術や気学風水のところをクリックしてご覧下さい)。 占いでは・・・このように五黄土星の年は治安の悪化や変化・変動の多い年となる傾向がありますので、国家や組織、個人でも『危機管理』、『守り』がキーワードとなります。何が起こっても浮き足立たないように、しっかり地に足をつけて生活することを心がけ、自分の身は自分で守るという強い気持ちで、防災・防犯対策をしておく。また、デマや出所のわからない情報に惑わされないようにする。家族や大切な人とのコミュニケーションを密にして、何かあったらいつでも連絡が取れるようにしておくという心がけが大切です。「備えあれば憂いなし」と言われるように、まずしっかり守備を固めておいてから、外に打って出るのがよいでしょう。・・・ と書いていました。 今年は最後まで油断せず天災や人災に注意を払って生活していくことが肝心です。 一人一人が普段から平和や安全を祈る生活をしていけば家族が守られるだけでなく、人類全体の意識も変わっていくのではないでしょうか。 人種や宗教、イデオロギーの壁を越えて早く人類が平和に共存できる時代になりますように。

    

 さて、九月は暦の上では白露(はくろ)、秋分(しゅうぶん)の時期です。 白露は9月7日で、このあたりから朝露が目立つようになると言われています。

 9月9日は「重陽の節句」ですが、沖縄では旧暦で祝います。 重陽というのは陽が重なるという意味で、昔の人は縁起の良い日として お祝いしました。これは、奇数を陽、偶数を陰とする陰陽術より来たもので、 9月9日は奇数の最大数9が重なるので最も陽の氣が強いとして喜ばれたのです。  ちょうど、菊の花のシーズンにも当りますので、「菊の節句」とも呼ばれ、 お酒に菊の花をひたして飲むと健康長寿に恵まれると言い伝えられています。  

 今年は9月28日が旧暦の8月15日の「仲秋の名月」になります。 この頃になるとあちこちで観月会が催されます。

 風水では太陽の動きを最も重要視して住環境を整えていきますが、 その他にも月の満ち欠けやそれに伴う潮の満ち干き、 さらには惑星や28宿と呼ばれる星からの影響を考えたりします。  古代の人たちは地球以外の天体からもたらされるエネルギーが自分たちの 運命に影響を及ぼすのだと考えていたようです。

 月見は中国では唐の時代から知られていて、 それが日本に伝わると平安貴族の間で取り入れられ、 やがて庶民にも広まったといわれています。 昔は月見だんごと一緒に里芋を供えて月を祭ったようですが、 月のエネルギーを貰うには月光浴が一番です。  月の光を浴びながら月明かりの下で音楽を聞いたり、語らったり、 あるいはおいしい物を食べて過ごせば月のエネルギーをたくさんもらえる でしょう。 月見酒も良いですよね。

 沖縄での月見は本土とはやや異なり、「月拝み」をしてから、 だんごならぬ「フチャギ」と呼ばれるあずきの混ざった餅を火の神と 仏壇にお供えします。

 1534年に冊封使として琉球国を訪れた陳侃は、 「八月の中秋の節は琉球の人々もその美しさをめでる風習があり、 月見に招かれてあちこちの寺を訪れた。 帰り道に月の光が昼のように明るく、海はきらきらして光を反映し、 その光をとおして松の姿が浮かび上がって見えた。 思うままに景色を眺めていると、 心は広がり、魂は楽しさに満ち、 海外にいることを忘れてしまうほどだった」 と『使琉球録』に書いています。

 1719年に中国から冊封副使として琉球国を訪れた徐葆光は 琉球国での体験を『中山伝信録』として書き残しました。 その巻二には「中秋宴」と題して首里城で催された演舞の宴の様子が描かれています。 宴の最初には一人の老人が登場し、 まず、琉球国王を守り導いておられる神様を迎えるために神歌(おもろ)を唱え、 皇帝陛下の万歳と中国の平和をお祝いし、琉球国王がともに幸いを受けて、 中秋の佳節に天使(冊封使)を迎えて、 神と人とがともに喜ぶ日であると讃えたと書かれています。 このように、琉球王朝では慶事には神様をお招きし、 神と人とがともに祝ったという風習があります。

 9月11日は世界貿易センタービルに旅客機が突っ込んだ米国同時多発テロから3年目となります。 この日には世界人類が理解し合い、世界が平和になるように祈ることが犠牲になった方への供養となるのではないでしょうか。

 9月20日(月)が彼岸入り、26日(日)が彼岸明けです。 23日が秋分で昼と夜の長さがほぼ同じになります。 あの世の理想郷である「彼岸」に到達したいという仏教思想から、 お彼岸の行事が生まれました。 お彼岸には、お墓参りをして先祖を供養します。  多くの成功者が親や先祖を大切にしていたという統計がありますが、 親や先祖に感謝することは今の時代でも大切なことだと思います。 自分を守り応援してくれる存在として親や先祖があります。 風水では自分の夢を叶えるために先祖や守護霊に積極的に応援してもらいます。 先祖供養というのは先祖のためにしているようでも結局は自分に返って来るのです。

9月のラッキーカラーは白、黄、青緑です。

ラッキーグッズは蛇や龍の絵や置物、木の枝を使った小物。

食べものは酢の物、お酒、野菜が吉。

ラッキーな日は9月9日、22日、29日です。

ラッキーな時間は朝7時から11時です。

9月の風水一言アドバイスは 「平和の祈りを捧げよう」です。

 

【和来龍イベントのご案内】

(1)テレビ出演(琉球放送)

番組:『情報コンビニ龍の髭』琉球風水特集

日時:9月12日(日)13:00〜14:00

首里城や久米村の風水(フンシー)にせまる。 簡単なインテリア開運法も伝授。 和来龍がメインゲストとして出演します。 風水グッズの視聴者プレゼントもあります。

(2)インテリア風水に関心のある人向け

和来龍の講演&講習会:『琉球風水と風水グッズの活用法』

場所:糸満琉球ガラス村 施設内2F レストラン「ぎあまん館」

日時:9月12日(日)15:30〜16:30

http://www.ryukyu-glass.co.jp/

入場無料:風水グッズの当る抽選会あり。 さらに、「龍の髭を見てきました」という方には特典あり。

(3)新築やリフォームに関心のある人向け

パナホーム『住まいづくりなるほどなっ得デー』

場所:住まいと暮らしの情報館(沖縄市役所隣り)

《和来龍の琉球風水三回シリーズ》

第一回講演:「風水を用いた土地の生かし方」

日時:9月19日(日)13:30〜15:30

第二回講演:「住み心地を考えた風水間取りプラン」

日時:10月24日(日)13:30〜15:30

第三回講演:「簡単に開運できるインテリア風水」

日時:11月21日(日)13:30〜15:30

各回とも入場無料:ただし、予約必要。

問合せ先:フリーダイヤル0120−48−8746

(4)琉球風水を取り入れた住宅を見学したいという人向け

『和来龍の琉球風水を取り入れた健康住宅見学会』

※琉球建築にアジアンテイストを融合させた住宅です。

11月中旬から半年間一般公開いたします。

問合せ先:(株)ジョイント 098−897−8001

       

                ちゅら海水族館

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和来日記:2004年8月9日(月)

【2004年8月の風水開運アドバイス】

   

 本土は猛暑に見舞われて集中豪雨が頻発したり、台風もよく来襲しているようで今年も異常気象ですね。 特に東京はヒートアイランド現象が進んで酷暑のようですね。

 原因はいろいろ挙げられるでしょうが、その一つに汐留地区に新たに出来た高層ビル群が海風を遮るために都内の気温が下がらないと言われています。 そんなビルごときで都内の気温が左右されるのかと思われる方もあるかもしれませんが、風の流れが変わると周辺の環境に大きく影響を及ぼします。

 汐留に限らず、マンションなどの高層住宅が建つと周辺の住宅に影響が出ます。 一つには日照の問題が挙げられます。 高層ビルの北側の住宅は日が当たらなくなります。 このことはよく知られていて住民には日照権が与えられています。 日照を確保するために建築基準法では斜線制限(採光や通風などに支障を来さないように建築物の各部分の高さを規制したもの)や日影規制(建物を建築する場合にその隣接地に及ぼす日影時間を規制するもの)によって建築物の高さを制限しています。

 ただし、いくら法律通りに建てたとしても問題が起きないということはありません。 高層ビルによって視界や日照が妨げられるのは避けれないからです。 また、多く論議されるのは日当たりの問題であって風通しが悪くなったから訴えるということはあまり聞きませんね。

 風水では文字通り風の流れと水の流れを重要視します。 この二つは住環境や住人に大きな影響を与えるからです。 水に関してはよく知られていて、ダムを建設したり、河川の流路を変更すると下流に大きな影響が出ることがわかっています。 また、海を埋め立てて大きな構造物を作る場合や水門を閉め切る場合など、水の流れが変わる場合には周辺環境に与える影響を調査予測する環境アセスメントが行われています。

 一方、風については、建築物の安全性を確保するために建築物自体が受ける風圧の計算などは行われますが、その構造物が出来ることによって周辺にどれだけの風の変化を与えるのかというところまではあまり考慮されていないようです。

 しかし、新宿の高層ビル群のビル風に象徴されるように、建物が出来ると確実に風の流れは変わります。 風水では風の流れについても考慮するように教えています。 例えば大きなビルとビルとの隙間の正面に当たるところに建つ住宅を大凶と考えます。 これはビルの隙間を通って強風や突風がこちらに向かってぶつかって来るため、風殺(ふうさつ)を受けるとして「天斬殺(てんざんさつ)」と呼んで注意を促しています。 こういう場所はビル風をまともに受けるわけですから落ち着きません。

  実際私が携わった現場でもビル風が予想できる場所がありました。 設計士さんも施主さんもさほど気にしていませんでしたが、私はビル風に対して考慮するように強く指摘し、設計に生かしてもらいました。 建物が出来上がって一年ほどして施主さんの家を訪問しました。 実際に住んでみると床下に2トン近く炭を敷いたこともあり、住宅は快適な環境で風水を取り入れて良かったと喜んでいただきました。 おまけに、新たに子宝にも恵まれたという嬉しい話を聞きました。

 そして、「和来先生、ビル風って本当にすごいですね。ここに住むまでは良くわからなかったのですが、台風の時にはっきりわかりました。 『ここはビル風が吹きますよ』と先生のおっしゃった場所は台風の時にとても風がきつくて花や木が押し倒されて枯れるので風の通り道がはっきりわかります。 同じ庭でも他の場所とは全く違います。 『庭のここに風除けになる木を植えなさい』と先生がおっしゃって下さっていたのに、最初はあまり気にかけないで何もしないでいました。 でも台風を経験してよく意味がわかりました。強い風は適度に抑え、緩くして住宅に招き入れるという風水の教えはとても大切なことですね」。

 このように、風の流れをよく知り、上手くコントロールして住み心地の良い環境をつくることも風水の一つです。 汐留などの高層ビル群を計画する時には特に風水の発想が必要だったのかもしれませんね。 今後の都市計画では合理性や経済性ばかり追求しないで、積極的に風水的な発想を取り入れていくことが望まれます。

  さて、八月は暦では、立秋(りっしゅう)から処暑(しょしょ)の時期です。 今年の立秋は8月7日です。 この頃から少しずつ秋風が吹き、ひぐらしが鳴き始めると言われています。 沖縄でも8月に入って少しずつ秋風を感じるようになりました。 古今和歌集に「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」という藤原敏行の歌がありますが、これは立秋の日に詠んだとされています。

 立秋を過ぎたとは言えまだまだ暑い日が続きます。 また、夜寝苦しかったり、冷たいものを飲みすぎたりしているとこれから9月にかけて夏バテもやってきますので、普段の生活で食事や睡眠が十分にとれるように工夫されてください。

 処暑は8月23日ですがこの時期になると綿の花が開き、穀物が実を充実させてくると言われています。

 昔から八月は一年で最も暑さを感じる月で、夏バテ対策や涼しく過ごす方法がいろいろ 考えられてきました。  その中でも風水と関連があるものに「風鈴」があります。 窓辺に風鈴を飾ると風が通 るたびに「チリンチリン」と涼しそうな音がします。 この音を聞くことで気温は変わら なくても、なんとなく涼しくなったような気がしますよね。

 ところで、風鈴はもともと魔除けのための風水グッズだったということを御存知でし たか?昔の人は怨霊や悪魔、鬼などのお化けや幽霊の存在を信じていましたので、これ らの恐ろしいものが家の中に入ってこないようにいろいろ対策を立てました。  その中の一つに「幽霊は音の出るものが嫌い」という習性に目をつけて、家の軒下に 風鈴を吊るすようになったと言われています。  夏になると必ずといっていいほど怪談話がTVで放送されますが、恐い話を聞いて涼 しくなる効果を期待しているのかもしれませんね。  「お盆」の時期と重なる頃ですから、なんとなくこの時期になると霊の存在が気になる のでしょうか。 恐い話が気になる方は風鈴を置いてみて下さい。

 さて、月遅れの「お盆」は8月13日〜8月16日ですが、沖縄や一部の地域では旧 盆で行ないます。 沖縄では今年は8月28日が先祖(グソーンチュ)をお迎えする日(ウ ンケー)で、8月30日がお送りをする日(ウークイ)です。お盆にはごちそうを用意 して御先祖をお迎えし、青年たちが踊り(エイサー)を踊ってもてなします。  特にお帰りになる日には、太鼓を打ち鳴らしながらエイサーを踊って町中を繰り歩き ます。 先祖の霊がこの世に居残らないように太鼓を大きな音で打ち鳴らすという話を聞 いたことがあります。

 8月は夏祭りや花火大会があちらこちらで催されます。 二人の仲を深める ためにも一緒にお祭りにいったり花火を見に行くとよいでしょう。 祭りで盛り上がった エネルギーは二人のハートを燃えあがらせるに違いありません。

【今月のラッキーデー他】

ラッキーな日は8月9日、8月17日、8月30日です。

ラッキーアイテムは風鈴、花火、水盤、噴水。

ラッキーな食べ物は野菜炒め、ゴーヤー、酢の物。

ラッキーカラーは黄、オレンジ、赤です。

 

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和来日記:2004年7月5日(月)

【2004年7月の風水開運アドバイス】

   

               沖縄は海のシーズン

 7月に入り沖縄は夏真っ盛り、せみが元気に鳴いています。 本土では集中豪雨の季節ですから、日頃から雨対策が必要ですね。 アメリカンスクールではもう夏休みに入っています。 日本の子供達も夏休みが待ち遠しいのではないでしょうか。

 風水学では360°の方位を15°ずつ24分割して判断することが多いのですが、これは、一年365日の季節の変化を約15日ずつに区切って表わした「24節気(にじゅうよんせっき)」と関係が深いといえます。 自然界の季節の変化と方位の変化とを対応させたものが風水理論の根底にあるのです。

【小暑(しょうしょ)】24節気の一つ。 小暑は7月7日で、本土ではこの頃から気温が上がり、あつい風が吹くようになります。

【大暑(たいしょ)】24節気の一つ。 大暑は7月22日で、土が潤って蒸し暑くなる季節となります。

【土用】今年は7月19日が土用入りで、8月7日の立秋まで続きます。 土用の期間には土気が強く、穴掘りや土を動かすことはよくないと言われています。 そのためこの時期は地鎮祭などを控えることが多いようです。 夏の土用は暑さが最も厳しい時期ですので体力の消耗が激しいため、土いじりはやめて休みなさいという意味もあるようです。 土用の丑の日は土気旺盛で暑さ厳しいため、夏バテしないよう「うなぎ」を食べて精をつける風習もありますよね。 この日はうなぎのほかに「うの字のつくものを食べると良い」と言われていて地方によっては、瓜やうどん、梅漬け、牛などを食べる風習もあります。 今年の土用の丑の日は7月21日と8月2日の二回あります。

  古来より人々は季節の変化に合わせて生活パターンを変えてきましたが、農耕民族にとっては特に種まきや刈取りの時期が重要でした。 毎年いつ頃種を蒔けばよいのかを知らせるために暦(こよみ)が作られました。 暦は民族や地域によって種類が異なりますが、大きく分けると太陽の動きを基準に作られた太陽暦(たいようれき)と月の満ち欠けを基に作られた太陰暦(たいいんれき)があります。  日本で明治五年頃まで用いられていた「旧暦(きゅうれき)」と呼ばれる暦は太陰太陽暦で、月の満ち欠けに基づきながらも、不規則な太陰暦の持つ欠点を太陽暦で補ったものでした。 沖縄では今でも季節の行事が旧暦で行われることが多いようです。

【六月ウマチー(豊年祭)】沖縄で稲の収穫を祝うお祭りです。 旧暦の6月15日頃に行われますが、新暦では7月31日となります。 初穂を神仏にささげて豊作を感謝し、来年の五穀豊穣と一族の繁栄を祈願します。 各地域で道ジュネー、綱引き、棒獅子舞、奉納芸能などが行われます。 八重山諸島ではプーリィが有名です。 7月後半から8月にかけて離島でもあちこちでお祭りが開催されます。 http://www.churashima.net/shima/ishigaki/4hounensai/ http://www.town.taketomi.okinawa.jp/toppage.htm

    

島人(シマンチュ)とは沖縄人のこと。沖縄でTシャツを着て海に入っている人を見かけたらシマンチュと思って差し支えない。

【七夕】7月7日は七夕です。 これは皆さんもよくご存知の風水行事です。恋人同士の牽牛(けんぎゅう)と織姫(おりひめ)が、天帝の許しを得て「年に一度天の川を渡って出会うことの出来る日」というロマンチックなラブストーリーです。 子供たちは、幼稚園や小学校で笹の葉に飾りをつけ、願い事を書いた短冊(たんざく)をぶら下げて「願い事が叶いますように!」と言ってお星様に祈ります。 また、恋人同士でもこのロマンチックな日に星空を眺めてデートすると恋愛もうまくいきそうですね。 七夕には願い事を短冊に書いて星にお願いしてみましょう。 きっと星に願が届くと思いますよ。

 ただし、七夕はもともと旧暦の行事ですので、星がきれいに見える七夕は旧暦の7月7日すなわち8月22日です。 この日に星に願い事をするほうがお天気にも恵まれ、効果がありそうですね。

 沖縄では「タナバタ」は旧暦の7月7日ですが、「墓の掃除をしてお盆が近づいてきたことを先祖に報告したり、衣類や書物の虫干しなどを行なう日」です。

【7月の風水開運法】は、夏の暑さに負けないように健康面で注意しながら、ニガナやゴーヤー(ニガウリ)などの苦いものを食べるとよいでしょう。 「うなぎ」のように脂の乗ったものも夏バテ予防になりますね。 また、昼寝やちょっとした仮眠をするのも夏バテ予防になります。

  ここで琉球風水とっておきの開運法をお知らせしましょう。  琉球王朝最高の風水師・蔡温はその著『家導訓』で次のように述べています。 「古人の格言に一日の計は寅にありといふ、寅は三陽生ずるの時、日輪もこれより明を発す、その時起こるものは陽気を受け心気清明にして事の勘弁もよくまひり日中の勤め事々に過失すくなし、身持ちのためにもよろしくあるべし」。 寅の刻すなわち朝の3時から5時の間に起床して、明け方の太陽のエネルギーや気を受ければ心身が健康で仕事もはかどり良い生活を送ることが出来るということです。 また、朝早く起きて雨戸や窓を開け、部屋の掃除をし、玄関や門の内外を掃除して家屋敷を清潔にすれば、気エネルギーに満たされて元気盛んになるとも言っています。

 もうすぐ夏休みがやってきますが、これを機会に家族全員朝早く起きて「気エネルギーに満ちた生活」を目指しましょう。 夏の間は家の時計を一時間早めて、サマータイムにするのもいいですね。 蔡温はさらに、「家の盛衰は朝起きることの遅速にあり、遅く起きるは家のおとろいとなる、いましむべし」とも述べています。 遅く起きると家が衰えるというのは脅しのようにも聞えますが、「早起きは三文の得」ともよく言われます。 夏はくれぐれも寝坊しないようにしましょう。

      

朝の早い時間に裸足で浜辺を散歩すると日常と違った気分になれる。また、良い気に満たされて体の中から元気が湧いてくる。

【今月のラッキーデー他】

ラッキーな日は7月2日、7月17日、7月31日です。

ラッキーアイテムはTシャツ、サンダル。

ラッキーな食べ物はゴーヤー、うなぎ、うどん、沖縄そば。

ラッキーカラーは白、シルバー。

ラッキーな時間は午前3時〜5時です。

 

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和来日記:2004年6月25日(金)

【風水パワーで雨を呼ぶ?】

   

 羽地ダム入口の龍のレリーフ(玉の色は雨に恵まれるよう風水で決定)

 先日台風6号が沖縄、奄美を経て日本列島を通過して行きましたが、皆様のところには被害は無かったでしょうか。 今回は大型台風ということで我が家でも早めに台風対策をしました。 沖縄本島は進路から少し外れていたようで思ったよりもあっけなく通過して行きました。

 6月に入って2度も台風がやってきたのは異例のことのようですが、沖縄は今年水不足だったのでまさに恵みの雨となりました。 台風様様です。 本土に住んでいた時には台風様に遭遇するということはめったにありませんでした。 ところが、沖縄では毎年恒例の行事のようなもので、台風様がいらっしゃらない年はありません。 多い時には三週続けて来訪されることもありますし、24時間以上滞在なさることもあります。

 沖縄に移住したての頃は、風速60mなどそれまで経験したことの無い台風の勢力やその滞在時間の長さに驚き、怖くて外に出れませんでした。 ところが、沖縄の人は台風の日にも平気で買い物や映画を見に出かけたりします。 何でわざわざ台風の日に外出するのか?はじめはそのことがとても不思議に思えてなりませんでしたが、10年も沖縄に住んでいるとさすがに台風にも慣れてきます。 台風の進路がわかればどの方向から風が吹くのかも予測できます。 一旦台風対策をしてしまえば安心ですし、台風の滞在時間が長いものですからいつまでも家にこもっていると退屈してきます。 ですから、暴風が少しおさまってくると外の空気を吸いに外出したくなります。

 本土から沖縄に移住することでいろいろ学ぶことが出来ました。 これまで本土であたり前と思っていたことが沖縄では通用しなかったり、本土から見てとても奇異に感じられた沖縄の人の行動が沖縄という環境ではとても合理的であることがわかったりします。 「郷に入れば郷に従え」とよく言われますが、その地域の自然環境が風習やライフスタイル、考え方、信仰にまで根強い影響を与えているということを感じます。 ですから人間に影響を与えるものの中で環境要因はとても重要なファクターだといえます。 地域の自然環境に調和した土地や建物に住むことは住人の心身の健康にとってとても大切なことと言えます。

 現代社会は建築技術の進歩とともにグローバル化が進み、自然環境を無視しても建物が造れますし、外国の住宅をそのまま持ってきて建てることも出来ます。 しかし、日本はアジアモンスーン地帯にあって梅雨や台風が訪れる多雨多湿の地域であるということには変わりはありません。 湿気をコントロールできる間取り設計や素材を選ぶことが大切です。 ここ数年温暖化現象やヒートアイランド現象によって亜熱帯気候に近づいているようで、気温などは沖縄とあまり変わらなくなってくるかもしれませんね。

 3月に六本木ヒルズに行った時のことです。 その近代的な建築デザインは建築家から高い評価を受けているらしかったのですが、正直言って私はあまり感動を覚えませんでした。 窓は大きく取られていても開けることが出来ず、建物の中にいるととても息苦しく感じました。 毛利庭園が一番気持ちよかったですね。 排気ガスなどのせいもあるのでしょうが、自然の風をシャットアウトしてクーラーなどの空調設備に頼りすぎた空間に長くいると自律神経失調症などになりやすいようです。 ここでは出来るだけ機密性を高めて冷気が外に逃げないようにするために電動式の回転ドアを使って空調にかかる電気代を削っていました。 この回転ドアは結構高速で回転しており、私のような田舎から来た大人でさえ入るのに躊躇するほどでした。 それから一週間ほどして電動式回転ドアによるあの痛ましい事故が起きたのは皆様も記憶にあることでしょう。 都会ではデザインがスッキリしているとか合理的であるという観点から建物が設計されているように思います。 そこに生活する人や訪れる人に対して優しさとか思いやりという観点が後回しにされているのではないでしょうか。 高級品を売ってお金さえ儲ければ良いと思っているのでしょうか。 都会のオフィスビルなど殺風景な空間に長くいると情緒や感受性が希薄になっていくようです。

  6月22日に沖縄市で三輪明宏さんのコンサートがあり、夫婦で聞きに行きました。 とても感動的なコンサートで幸せなひと時を過ごすことが出来ました。 最後には観客席にまで降りて来て下さり、握手も出来て嬉しかったです。 歌だけでなくトークも面白く、共感できる内容でした。 トークの中で身分不相応な豪邸を建てると運が悪くなるとか、コンクリート打ちっぱなしの建物に住んでいると精神的な病気になりやすかったり心が荒れやすいと話されていました。 私も現場を調査していてコンクリート打ちっ放しの住宅は湿気が多く、かび臭かったり、体調を崩している人が比較的多いことを感じていましたので、いくらデザインが良くても風水師の立場からはあまりお薦めしていませんでした。 また、バブルの頃に建てられた豪邸が売りに出されたり、競売にかけられているのもよく見てきましたので、住宅を作るときには見栄を張らないで、出来るだけ身の丈にあった家を建てるのが運勢的に良いと言ってきました。 住環境は住む人の運勢や健康にとても大きな影響力を持っています。 住宅を選んだり建てる時には自然の光や風をうまく取り込むことが出来、自然と調和した住環境を創るようにして下さい。

 

     

         羽地ダムは冠水状態になっていました

琉球ガラス村のホームページ

http://www.ryukyu-glass.co.jp/topics/index.jsp?srcId=23&pageStart=0

でも紹介されていますが、今年5月の連休に羽地ダム入口に『龍のレリーフ』が完成しました。 この龍は琉球ガラスタイルで造られています。 龍の玉の色は雨に恵まれるように私が風水に基づいて決定しました。 龍の風水パワーが影響したのか、それまではダムの水位が低下して渇水が心配されていましたが、連休明け頃から入梅して雨が降り、6月の台風で冠水状態にまでなったということです。

  羽地ダム管理センターには資料館もあって無料で拝観出来ます。 羽地部落と龍や風水に関するストーリーを物語風にまとめた15分間のビデオはとても面白かったです。

 また、羽地大川の河川改修に尽力のあった蔡温のことが紹介されており、氾濫の多かった羽地大川を風水によって改修したことがはっきり書かれていました。 蔡温は『順流眞秘』を記して風水に従った河川改修法を具体的に伝えています。 そして、その考えは現在にも通用するものです。 沖縄の風水は蔡温によって代表されるように、風や水の性質や流れをよく研究して、風、水を人間にとって心地良く役立つレベルまで制御していく方法を示しています。 風水を用いて台風や豪雨にも耐えられる堤防や橋の設計もしています。

 

       

             羽地ダムに飾られたいろは歌

 日本の家相が鬼門重視の占い的、呪術的なものであるのに対し、沖縄の風水はアジアモンスーン地帯にありがちな風水害に対して強く、湿気が抜けやすいように考慮した現実的な住宅を作るための風水となっています。  沖縄気象台の発表では沖縄地方は6月23日に梅雨明けしたようです。 これからは本格的な海のシーズンです。 梅雨のさなかにある本土の皆様、沖縄は良いお天気です。 気がめいったら気分転換に青い海と空と南風を感じに沖縄においで下さい。 美味しい料理や泡盛もありますよ。  

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和来日記:2004年6月3日(木)

【2004年6月の風水開運アドバイス】

             

                水音       (故・荻原協子撮影)

 6月に入ると太陽が北回帰線に近づいて行って夏至には最も北に寄ります。  風水では太陽の陽の氣が高まってきますので、 本土では夏の気配があちこちで感じられる季節ですね。  陽射しも強くなり、6月から7月にかけて全国各地で『山開き』、『海開き』、『川開き』が行われます。

  6月は「水無月」とも言われますが、みなづきの起源については諸説があるようです。  「梅雨明けで水が枯れるので水無月という」説や、「田に水を張る時期なので水張り月、あるいは水の月という」説などがあります。 6月はどう考えても梅雨のイメージがあり、水がたくさんある月ですから水の月というのが妥当でしょう。 「水の月」の「の」の字が転化して「な」になり、「無」という当て字が使われるようになったという説もあります。 全く反対の意味の漢字を当てたのは昔の人のユーモアだったのかもしれませんね。

 6月は水がたくさんある月ということで、風水的には排水を良くして湿気対策をすることが開運法となります。 天気のよい日に排水管や雨水枡、雨どいなどが砂や木の葉などのゴミで詰まっていないかどうか点検し、きれいに掃除をしておきましょう。 また、キッチンシンクやトイレ、浴室、洗面台、洗濯機など水周りの排水管を専用洗剤で念入りに掃除しましょう。 マンション住まいの方はベランダの排水口もきれいにするように心がけてください。 住宅や土地から外に出ていく排水の流れを良くしておくのが風水での開運のポイントになります。

【氷の朔日(こおりのついたち)】

 昔は旧暦で6月1日のことを「氷のついたち」と言っていろいろな行事があったようです。 平安時代にはそれまで氷室に保管してあった氷が宮中の人たちに配られたとか室町時代には氷の餅を献上したなどと言われています。 民間ではこの日お正月の鏡餅を取り出して小さく割って食べたり、あられやおかきにして食べることで厄除けや無病息災を願ったようです。 お正月の餅は固くてなかなか噛めませんが、それをあえて噛むことで歯が丈夫になり健康で長生きできると信じられ、この日を「歯がため」と呼ぶ地域もあるようです。 今の子供たちは柔らかい食べ物が好きで固いものをあまり食べないため、顎が小さくなって歯並びも悪くなっているようです。 6月4日は「虫歯予防の日」ですが、歯磨きするだけでなく固いものを食べて歯を丈夫にするということも大切ですね。

 また、前半にあまり良いことがなかった年には、この日をハヤリ正月と呼んでもう一度正月儀式をやり直すことで気持ちも新たに後半に向かってスタートするという風習もあったようです。

【芒種(ぼうしゅ)】

 今年の芒種は6月5日ですが、 芒種とは入梅の前で稲を植えつける時期を意味しています。  この時期になると、本土では五月雨が降り続き、 農家は田植えの準備で忙しくなるシーズンです。  蛍が現れ始め、梅の実が黄ばむのもこの頃です。

【入梅】

 6月10日には太陽が黄経80°に達し入梅となります。  この頃は雨が降り続き梅雨と呼ばれますが、 これは梅の実が熟する時期の雨だからです。  梅雨が降り続き高温多湿となりますと、 細菌やカビが繁殖して食中毒も発生します。  寒暖の差もあり体調を崩しやすい時期です。  風水的には湿気が多いのが最も悪い環境条件ですので、 この時期の除湿機やエアコンはかかせません。  晴れた日には窓だけでなく押入れやクローゼット、 タンスなども開けて風を通すようにしましょう。

【時の記念日】

 6月10日は「時の記念日」です。 日本書紀に671年4月25日、水時計が設置され時を知らせたとあり、時計に関する最初の記述であったため新暦に改めこの日となりました。  ただし、古代遺跡などから太陽の動きを利用した日時計らしいものが発見されており、日本でも諸外国同様に最初は日時計を用いていたと考えられています。 時計はもともと「土圭」と書き、古代中国の日の影を計る機器すなわち日時計のことで、玉器として大切にされていました。 実は後に風水師が用いるようになった羅盤もこの土圭の影響を受けています。 太陽の動きをつかむことは現代の風水術でも基本中の基本と言えます。

【父の日】

 6月20日は父の日ですが、6月の第3日曜日を父の日にしたのはアメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ゲット夫人。 「母の日があるのに父の日がないのは片手落ち」と父の日を定めようと提唱したのが始まりだそうです。 きっとお父さんのことが大好きだったのでしょうね。 皆様のお宅でもお父さんに感謝の言葉を伝えて労をねぎらってあげて下さい。

【夏至】

 6月21日は24節気では夏至と呼ばれ、昼が最も長い日です。 東京では冬至に比べると昼間が4時間50分も長くなります。 また、梅雨の真中で菖蒲花 が咲くのもこの頃です。

 中国や日本では冬至のように 特別な風習は無いようですが、北欧では盛大に夏至祭が行われます。 夏至を過ぎると日照時間が短くなり日ざしも弱まっていくので、太陽が少しでも長く天空にとどまってくれることを願って夏至祭りをするそうです。  スウェーデンでは緑の草や葉には魔ものを追い払う力があると信じられているそうです。 牧場や草原に出てつる草や緑の枝葉、野の草花を採取して飾りを作り、それを長い柱や木の先端にくくりつけて広場に立て、その回りで歌ったり踊ったりして長い白夜を楽しんで過ごすそうです。  http://www.hicross.co.jp/bastar/mori/gesi/top.htm にはスウェーデンの夏至祭りの様子が紹介されていますよ。

【沖縄慰霊の日】

 6月23日は沖縄慰霊の日です。  この日は沖縄の人々にとって決して忘れることの出来ない日です。  沖縄慰霊の日とは本土の8月15日終戦の日と同じ意味合いがあります。  第二次世界大戦末期に日本唯一の地上戦があった沖縄では激戦を極めました。  昭和20年6月23日、約20万人もの犠牲者を出した沖縄決戦が終わりました。 沖縄ではこの6月23日を「慰霊の日」とし、 正午のサイレンを合図に1分間の黙祷を捧げ、 戦没者の霊を慰め平和を願う日としています。

【夏越の大祓え】

 全国の神社では毎年6月末と12月末に「大祓」が行われます。 半年の間に知らず知らずに犯した罪や穢れを祓い清めて、正常な本来の姿に戻るための神事です。 6月の大祓は「夏越の大祓え」と呼ばれ、茅の輪をくぐる事によって厄災を祓おうとする『茅の輪くぐり』が行われます。  緑の強い茅萱が病魔や悪いものを退けてくれると考えるのはスウェーデンの夏至祭と似ていますね。  茅の輪くぐりは京都・八坂神社におまつりされている「牛頭天王」という神様の神話に由来しています。 昔、牛頭天王が南海に行かれる旅の途中で土民の蘇民将来、巨旦将来の兄弟に宿を求められました。 その時、弟の巨旦将来は裕福であったにもかかわらず宿を拒み、兄の蘇民将来は貧しい身でありながら牛頭天王をお泊めして、できる限りのもてなしをしました。 お礼に牛頭天王は蘇民だけに「もし、天下に疫病が流行した際には、ちがやをもって輪を作り、それを腰に着けておれば免れるであろう」と教えました。 その後、疫病が流行り、弟の巨旦の一族は滅び、蘇民の一族は難を逃れたという伝説です。 茅の輪のくぐり方には輪を三度くぐるとか8の字にまわるとか順番が決められているようです。 牛頭天王はスサノオノミコトとも言われていますが、この話の源は日本の神話ではないように思えます。 私は茅の輪くぐりの儀式がユダヤの「過ぎ越しの祭り」に似ているように感じます。 はっきりした根拠があるというわけではないのですが、祇園祭や牛頭天王伝説にはユダヤの風習の影響があるのではないかと思っています。  6月30日は皆さんも近くの神社に出かけて「夏越の大祓」に参加してみては。

【今月のラッキーデー他】

6月のラッキーデーは6月3日(木)、18日(金)、30日(水)です。

ラッキーアイテムはクリスタル、琉球ガラス、風鈴。

ラッキーカラーはバイオレットや淡いブルー、黄。

ラッキーフラワーはハーブ、アジサイ、タチアオイ。

 

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和来日記:2004年5月10日(月)

【2004年5月の風水開運アドバイス】

    

                母の日の贈り物

 昨日は母の日でしたね。皆様よい一日でしたでしょうか。  また、ゴールデンウィークは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?  故郷に帰省されたり、国内や海外旅行を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。  私はゴールデンウィークでも風水調査や講演の仕事が入っていたため、まとまった休みは取れませんでしたが、子供は幼稚園がお休みで家にいたため、子供の遊び相手をすることが多かったです。 沖縄では「ハーリー鐘が鳴ると梅雨入りする」と言われていますが、ゴールデンウイークが終わる頃、那覇ハーリーと共に沖縄は梅雨入りしました。今年は水不足だったため梅雨の到来は恵みの雨となりそうです。

【子供の日の由来は?】

 5月5日の子供の日は、もともと「端午(たんご)の節句」と呼ばれていました。 端午とは「月初めの午(うま)の日」という意味です。

 古代中国では奇数が重なるのを吉としましたので、1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日は全てめでたいお祝いの日としました。  5月5日の日は、野に出て薬草を摘んだり、ヨモギで作った人形を家の戸口にかけたり、菖蒲酒を飲んだりして邪気を祓う風水儀式がありました。   菖蒲は薬草として用いられただけでなく、邪気や悪魔を祓って火災を除くと信じられていました。それが平安時代に日本に伝わり、日本では菖蒲やヨモギを軒に吊るしたり、菖蒲湯に入る風習が出来ました。 また、チマキや柏餅を食べて厄払いをしました。

 やがて、武家社会になると菖蒲=尚武となって武道の上達を願う男の子の節句となりました。これは、ちょうど3月3日の女の子の節句「雛祭り」と対応しています。江戸時代になって男の子のいる家庭では、鯉のぼりを立て、鎧兜や武者人形などを飾り子供の成長を願うようになりました。  武者人形や鯉のぼりは男の子が健康ですくすくと成長し、立身出世するように願って作られた風水グッズと言えるでしょう。

【母の日】

 母の日は5月の第2日曜日、今年は5月9日です。日頃お世話になっているお母さんに感謝の気持ちを伝えましょう。

【立夏と小満】

 季節をあらわす24節気では5月5日が立夏です。  いかにも夏らしい言葉ですが、立夏とは「山野に新緑が目立ち、吹く風もだんだん爽やかになって夏の気配が感じられる時期」を意味しています。カエルが鳴き、ミミズが地中より這い出て、タケノコが生えてくる頃です。

 本土ではこの頃がちょうど田植えのシーズンに当たります。昔から稲は神聖な作物と考えられていましたので、田植えが始まる時期には乙女が身を清め、田の神を祭る風習がありました。農耕によって生活を支えてきた民族には必ずといってよいほど田畑の神様を祭り豊作を願った儀式がありました。台風や飢饉、旱魃などの天災に遭わないように真剣に神様に祈ったのです。お米を醗酵させて出来るお酒も神聖なものとして神様に供えました。

 5月21日が小満となります。小満は、全てのものが次第に成長して天地に満ち始めるという意味で、植物が花の時期を終え、少しずつ実を結んでいきます。田植えの準備も始まり、本土では梅雨の入口です。

【死生観と母性エネルギー】

 息子はここ数ヶ月前から夜になると幽霊が怖いと言い出して、暗闇を恐れるようになり、夕暮れ時からは金魚の糞のように親にくっついて離れません。 おじさんの家に行った時、テレビで学校の怪談や心霊写真の特集をしているのを見てからのようです。 また、身内の葬式や火葬場に行くということも初めて体験して、「死んじゃったらどうなるの? どうして骨になっちゃったの? 死んだらお星様になるの? お空の上に行くの?」と死や死後の世界について子供なりにいろいろ考えているようでした。

 私たちは5歳ぐらいから死や魂、霊というものを身近に感じたり、漠然と理解できるようになっていくようですが、「死んじゃったらどうなるの?」という問いにはほとんどの人が明確な答えを持たないまま大人になっているのではないでしょうか。 いざ死期を迎えた時、死を受け入れて安らかに最後の時を過ごすことができるでしょうか。 自分なりの死生観や価値観でもよいから、「もし自分の命があと数ヶ月とわかったら○○しよう」というように死を宣告された時の心の準備をしておくことも大切なのではないかなと身内の死をとおして感じさせられました。

  ある雑誌に「戒名は必要か」というアンケートがあり、いろいろな立場の方のコメントが掲載されていました。 身内の葬式でもそうでしたが、最近は戒名をつけず俗名で葬儀がなされることが増えてきているということを知りました。 今は個性を尊重する時代であり、自己責任で決断していく時代ですので、葬儀というものを葬儀社やお寺に任せきりにするのではなく、出来るだけ自分たちで真心込めてあの世に送り出してあげたいという気持ちが強くなっているようです。 しばらく前までは戒名をつけるために高額な御布施をするのがあたり前と思っていたものも、戒名の本来の意味を知ってみれば、必要ないものだと判断される人も多いのではないでしょうか。

  息子は昨年沖縄戦のテレビドラマを見て以来、「ざわわ ざわわ」とラジオから流れてくるサトウキビ畑の歌を聞くと戦争シーンを思い出すらしく「かわいそうだねぇ」と言います。 そして、「どうして戦争をするの?仲良くすればいいのにねぇ」と聞きます。

 テレビからは毎日のようにイラクでの戦闘シーンや世界各地での自爆テロの映像が流され、今だに憎しみと殺戮は無くなりません。 捕虜を虐待している映像やテレビゲームのように人を機銃掃射するシーンが流され、目を覆いたくなるようなことばかりです。 世界があまりにも国益や利権中心に動きすぎているのではないでしょうか。 世界の指導者たちは幼児の澄んだ瞳を見つめてその素朴な質問に真剣に耳を傾けて欲しいと思います。

 5月には子供の日と母の日がありますが、母と子の姿は無条件の愛を表現しているように感じます。 聖母マリアや観音様に深い慈しみを感じるのも母親の無条件の愛を感じるからではないでしょうか。 「守りさる」も母と子の深い愛情を表現していて、母性エネルギーを発するように作りました。

 いったい我が子を戦場送り出して喜ぶ母親がどこにいるでしょうか。 例え敵であっても、その息子の無事な帰還を待っている母親がいるのです。 この機会に命のありがたさ、尊さ、生と死について親子で考えてみるのもいいことではないでしょうか。

  男性中心の権力志向の世の中から母親中心の慈しみのある世の中に変わっていかなければ戦争は無くならないように思います。 風水では自然を父と母とみなし、人間は自然から生まれた子供だと考え、自然の中に存在する父性エネルギーと母性エネルギーの調和する場所に住むことで幸せに生きることが出来ると教えています。 父性エネルギーの強い場所は砂漠や高い岩山、高層ビルの立ち並ぶ都会などであり、母性エネルギーの強い場所はオアシス、湖、砂浜、深い森などです。

 父性エネルギーの強い砂漠地域では男性中心の部族社会が作られやすく、戦闘が起きやすいと言えます。 また、男性エネルギーの強い大都会に住むと競争や争いが多くなり、心身ともに疲れてきます。 ですから、癒し=母性エネルギーを求めるようになります。 沖縄は母性エネルギーにあふれた場所ですので疲れた方は是非沖縄においで下さい。 沖縄に来れない方は五月晴れの下、野山や海など自然の中で母性エネルギーを感じ取られるといいですね。

【今月のラッキーデー他】

今月ラッキーな日は5月5日(水)、26日(水)、28日(金)です。

ラッキーアイテムは飾り棚やカラーボックス、パワーストーンなど。

ラッキーカラーは白、薄いブルー、紫。

ラッキーフラワーはイジュの花、白ユリ、菖蒲。

      

                  イジュの花

 

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和来日記:2004年4月05日(月)

【2004年4月の風水開運アドバイス】

     

   沖縄は海開きして本格的な海のシーズン/チービシで見た魚

 昨年の12月から今年の3月にかけては、イベントや運勢の相談が多く寄せられ風水の仕事は多忙 な時期でした。 不景気で失業率が高かったり、治安が悪く不安が多い時代には風水や占いは逆に需要 が多いのかもしれません。 テレビでもタレントを相手にした占い番組がその面白さから人気を呼んで いるようです。

 しかし、今年は戦争やテロ、天変地異などが起きやすい年で、人類は大きな問題を抱えていること を忘れてはなりません(琉球風水占い2004年の運勢参照)。

 今年に入って今後の世界を左右するような大きな出来事が起こ っています。イラクでは相変わらず治安が良くなっていませんし、それどころか反米感情が高まりつ つあり、大規模な暴動も起きかねません。 また、スペインでの列車爆破事件など世界的にテロが拡大 し、日本もその標的になりかねない状況になりつつあります。

 最も危険なことはイスラエルによって アラブの指導者が殺害されたことです。 これは、新たな戦争の始まりにもなりかねない大変危険な出来事です。 これまで五黄土星の回座する年には第一次世界大戦や第二次世界大戦が勃発していますが 、もし、第三次世界大戦というものが起こるとすれば、それは宗教戦争になるような気がします。

 こ れまで宗教は生命の尊さを教えながら、現実は数多くの紛争を起こして来たのです。 歴史を振り返 ってみても聖地を巡る戦争や異教徒間の争いは後を絶ちません。 宗教特有の選民意識や自分たちの信 じる神のためなら何をしても良いという宗教観、異教徒は敵という考え方から解放されない限り人類 は信頼関係を結んで一つになれないのではないでしょうか。

 今年起こる出来事はこれまでの歴史で積み重ねてきた悪因縁が膿となって出てくる可能性があります。 それは、世界的な規模で各国や諸民族の価値観を見直させるために起こるかもしれません。 また 、私たち個人のこれまでの生き方を見つめなおさせるために起こるかもしれません。 どんなことが起 ころうと目をそむけないで素直に受け止めること。 そして、これからの人生にプラスになるように生かしていく気持ちでいることが、よりよい今年の生き方となるでしょう。

 さて、3月は卒業や人事異動があり別れの季節でしたが、4月は入学式や入社式などがあり、新し い出会いの季節ですね。 新鮮でフレッシュな気が溢れる季節です。  草木も春の陽気に誘われ新芽を出し、花咲かす季節です。  本土では桜、花見をすぐにイメージされるのではないでしょうか。  春の花を眺めていると生命の喜びを感じ、心が洗われるようです。 お花見は最高の風水開運法です。 気分転換をして心身をリフレッシュできます。 外に出れない人は、プランターや鉢に季節の花を植えて、 自宅でガーデニングをしてみましょう。

  昼の時間が夜の時間より長くなってきていますので、 4月は陽光が少しずつまぶしくなってきます。  24節気では、4月4日が「清明」となります。  「清明(せいめい)」は「清浄明潔」を略したもので、 春先のきよらかで生き生きした様子を表現しています。  この頃になると春の氣が増して全てのものが美しく輝き出します。  草木の花が咲き初め、万物に清くみずみずしい生命力と活動的で明るい生氣が満ちてきます。

  風水は、自然界に存在する生命力を自分の住宅や身体に取り入れる手法です。  この時期、できるだけ野山に出て自然の中で遊び楽しむようにして下さい。

 沖縄ではこの時期「清明祭」と呼ばれる墓参りの行事があります。  沖縄三大行事の一つで、門中が先祖のお墓に集まり先祖祭りを行ないます。  これは琉球王朝時代末期に風水思想と共に中国から伝えられた行事ですが、 今では沖縄の習俗として定着しています。  各家庭ごとにお酒やお重の料理をお墓に供え、そのお下がりをいただくしきたりです。  こうして、先祖の恩恵と守護をいただいて家内安全、富貴栄達、健康長寿、子孫繁栄を願った風水行事でもありました。  最近は、親類間のピクニック的な親交の場となっているようです。  もともと中国でも、清明の時期に行楽を兼ねてあちこち巡礼しながら、 自然の氣を浴びることで開運をはかったようです。

 4月20日が「穀雨」となります。 「穀雨」は、百穀を潤す春雨のことをいい、 田畑を潤して穀物などの種子が成長するのを助けます。  いよいよ春から夏に向かう時期に入っていきます。

 4月21日は旧暦の3月3日です。この日は沖縄では「浜下り」と呼び、海に行って潮干狩りや浜遊びをします。 もともとは塩水に浸かって穢れを落とすという風水行事だったようです。 海の好きな人にとっては本格的にダイビングのシーズンに入っていきますね。

     

                 チービシの珊瑚

今月の吉日は4月5日(月)、21日(水)、27日(火)です。

今月のラッキーカラーは赤、紫、ピンク。

ラッキーグッズは携帯電話、観葉植物、クリスタル。

 

【お知らせ】

風水占いのコーナーが今月から変わります。

これまでは「今月の運勢」と「毎日の運勢」を掲載していましたが、 4月からは「今週の運勢」だけとなります。

「今月の運勢」が知りたい方は、 月刊誌「野生時代」角川書店発行に、 「琉球風水のちから」というコラムと一緒に掲載していますのでそちらをご覧下さい。

今月から来月にかけて少しずつホームページを模様替えして行こうと思っています。楽しみにしていてくださいね。

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和来日記:2004年3月17日(水)

【2004年3月の風水開運アドバイス】

         

          東京六本木ヒルズで見つけた春の訪れ

 先日、私が風水設計に深く関わったKさんの住宅が完成したので風水の最終チェックに来てほしいという 要望があり、山形県酒田市に出張してきました。  まだ、ところどころに雪が残り、風は冷たかったのですが、 空気はとってもおいしかったです。 酒田市の象徴である鳥海山にもまだまだたくさん雪が残っていました。久々に本物の雪を見て感動しました。私も、もうすっかりウチナンチュ(沖縄人)です。 

      

      山形県酒田市飯森山公園から見た鳥海山の雪景色

 酒田ではちょうど「庄内ひな街道」のイベント真っ最中で あちこちで雛人形が展示されていました。  本間美術館ではちょうど雛祭古典人形展が開催されていて、 風水調査の後、Kさんご夫婦に本間美術館を案内していただき、 室町や江戸時代からの雛人形を鑑賞してきました。 お雛様や人形たちの表情や仕草にそれぞれ特色があって面白かったです。 また、本間美術館には本間邸の本館や庭園もありとても心地よい空間でした。 酒田に行かれたら是非訪れてみて下さい。

             

         山形県酒田市本間美術館「雛祭古典人形展」

 

 さて、三月の行事といえば桃の節句「ひな祭り」があげられます。  女の子のいる家庭ではひな人形を飾って、白酒、菱餅、あられ、 桃の花などをお供えして、娘の健全な成長と幸せな結婚を願います。

 ひな祭りは、もともと宮中や貴族の間で穢れを払う習慣儀式でした。 人型の紙人形や土人形を作り、これで身体を撫でて、 穢れや禍などを人形に移し、川や海に流したり、 祈祷所で払い捨てたりしたのが始まりです。

 風水が中国から日本に伝わって、陰陽道や修験道に影響を与えたわけですが、 人型の紙人形を使った病気治療の祈祷や呪術も行なわれていたようです。  この頃の「人形」というのは、飾りではなく「自分の身代わり」としての 役目が強かったようです。 こうして考えると、ひな祭りは、女の子の健全な成長と幸せな結婚を願った 風水儀式、雛人形は風水グッズと言えそうですね。

 さらに、ひな祭りの時に供えられるお膳にも風水的意味があります。  桃の酒は桃の花を浸した酒で、三月三日の桃の節句に飲めば百病を除くと 言われています。  桃は古代中国では邪気を払う仙木と考えられていたため、 桃の酒を飲むようになったようです。 事実、桃の葉は、あせもやただれに効果があり、 葉の汁を飲むと魚の中毒を緩和するということで昔から使われてきました。  日本でも魔除けとして桃の木を用いたり、 神符なども「桃符」と呼ばれることがあります。

 桃酒と白酒を供えるのは、紅白で縁起が良いから。 菱餅は菱形で紅・白・緑の三層になっています。 風水的には、菱餅の形は心臓の形をあらわし、 赤のくちなしが解毒、白の菱が血圧低下、 緑の蓬が増血の役割を持っています。  こうしてみると、ひな祭りも奥の深い風水儀式だったようですね。  

 今年は20日が春分の日、17日〜23日がお彼岸にあたります。 お墓参りをしたり、仏壇に手を合わせて先祖に感謝すると良いですね。 春分の日は昼と夜の長さが同じになり、これから昼が長くなっていきます。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、季節の変わり目です。 風邪をひいたりしないように、体調には注意して下さい。

3月のラッキーな日は18日、21日です。

ラッキーカラーは白、ピンク。

ラッキーグッズは春の草花、クリスタルです。

 ところで、酒田から帰る途中に東京で一泊して六本木ヒルズに行きました。 現代の都市建築や都市再開発がどのようになされているか風水の観点から興味があったからです。 高層建築と共に庭園が作られていて、そこで春の訪れを見つけました(最初の写真です)。

 沖縄に帰るともう夏の暑さです。 今月末には海開きで、本格的に海のシーズンに入ります。 でも、うちの子はお正月から海に入っていましたけどね。 本当は沖縄では一年中海に入ることが出来るんですよ。

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和来日記:2004年2月15日(日)

【2004年2月の風水開運アドバイス】

    

              沖縄では桜が満開です

 

 2月は本土ではまだ寒い日が続いていると思いますが、 沖縄では桜が満開になってもう春の訪れを感じます。

  ホームページをご覧の皆様も沖縄の桜の写真を見ながら 春のエネルギーを感じ取って下さい。

  ところで、新暦では今年は2月29日がある閏年にあたり、 四年に一度のオリンピック開催の年ですが、 旧暦では2月が二回ある閏月のある年です。  新暦では一日しか変わらないので大きな違いは感じませんが、 旧暦では2月が二度巡ってくるわけですから、 何か妙な感じがしますよね。 ちなみに新暦の4月18日までが2月になりますので、 今年は遅くまで寒気が残るかもしれません。

  一年が13月ある閏月の年にはどのように過ごせば良いのでしょうか?

  昔の人は月見など楽しい行事は閏月にも再度行ったりしたようです。 楽しいことは何度あっても良いということなんでしょうね。  今年は2月が閏月ということは、2月の行事も二度あっていいことになります。

  昨日はバレンタインデーでしたが皆さんどうだったでしょうかねぇ。  テレビを見ていたら女の子同士で「友チョコ」なるものも流行しているようです。 毎年恒例の行事化してしまうと面白味にも欠けてきますよね。 昨日はあまり乗り気になれなかったという人もあるでしょうから、 今年はバレンタインデーも二度あるということにしてはどうでしょう?  でも旧暦でバレンタインデーをした場合でないと通用しないかな?

  旧暦の2月14日は3月4日、旧暦の閏2月14日は4月3日となります。 このホームページの皆様だけでの隠れバレンタインデーということにしておきますか。

  沖縄では閏月のある年はタブーとされていたことが解禁になるという意味合いがあり、 年回りを気にしなくてもお墓を作ったり、仏壇や位牌を新しくして良いと言われています。  ただし、閏月と運勢との関係は良くわかっていないというのが本当のところでしょう。

 さて、豆まきをして鬼を追い出す行事は中国明時代の風習で、 室町時代に日本に伝わり、 「追難(ついな)」と言われる宮中行事だったようです。 「鬼」というと日本では虎の毛皮を着て頭に角がはえている鬼を連想しますが、 中国では悪霊や邪霊のような存在です。  昔の中国では病気や怪我、仕事の不調、家族関係や人間関係の悪化は 悪い霊たちの影響だと考えたのでしょう。  疫病神など悪いものを家屋敷から追い出して、 替わりに福の神を招き入れることで新しい年を迎えようとしたようです。

  沖縄では旧暦の2月に屋敷を祓い清める「屋敷御願(やしきうがん)」 の風習はありますが、節分に豆を撒く風習はないようです。 豆まきよりも沖縄の屋敷御願のように、 お塩で清めるほうが効果があるでしょう。 屋敷を清めたら、部屋の片付けもして下さい。

  住宅の風水調査に行くと必ずと言っていいほど物が溢れています。 古くていらなくなったものも思い出やもったいないという気持ちから 捨てられないでいる人が多いようです。 これでは良い運も入ってきません。 風水では思い切って捨てること処分することが開運の鍵です。 いらないものは厄と一緒に家の外に出しましょう。 そして、良い運が入ってくる空間を作ってあげましょう。

 また、今年のラッキー方位なども2月4日から本格的に効いてくるようになります。 さるの置物も効果を発揮してくれるでしょう。

 恋愛運をアップさせたい方は部屋をきれいに片づけて今年の吉方位にあたる東北東には春を感じさせる花(例えば桜の花など)の写真や飾りを西南西には白い敷布の上にピンクのクリスタル(ローズクオーツ)を飾ってみてください。 夫婦仲を良くしたい方は西南西に情熱的な赤い色の小物を飾るとよいでしょう。

2月のラッキーな日は7日、22日、29日です。

ラッキーカラーはピンク、赤、白。

ラッキーグッズはクリスタル、ガラスの小物、花。

     

           桜の花にミツバチがやってきました

 

【沖縄ブライダルフェスタ2004】

 2004年2月22日(日)は何の日だと思いますか? 何か2が並ぶ日だなと思われる方も多いと思います。 2は陰と陽すなわち男と女のペアーを象徴する数字です。 22は語呂合わせで夫婦と読んだりしますよね。 すなわちこの日は恋愛運の強い日と言えます。 (ちなみに仏滅ですが気にしなくて結構です)

  さて、この2並びの日に沖縄での最大ブライダルイベント 「沖縄ブライダルフェスタ2004」が開催されます。 模擬挙式やブライダルファッションショーがあったり、 県内のブライダル関係の業者が20ブースも出展するという一大イベントです。 私もこのイベントで恋愛風水の講演をすることになりました。

日時:2004年2月22日(日)12:00〜18:00

風水講演:「幸せになるための恋愛風水術」トークショー

      13:30と16:30の2回

会場:沖縄コンベンションセンター/展示棟

入場無料

主催:琉球放送(株)

後援:沖縄タイムス社、沖縄観光コンベンションビューロー

特別協賛:(株)千代田ブライダルハウス

     http://www.chiyoda-bridal.co.jp/

恋愛風水の秘訣をお話しますので、 是非遊びにおいで下さいね。

 

      

        2月の沖縄にはプロ野球球団がたくさん訪れる

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和来日記:2004年1月15日(木)

【2004年:風水を活かした生活とは】

    

          沖縄の神女は冬の海に浸かって身を清めた

 ここ数年、家庭崩壊、学級崩壊、社会秩序の崩壊が進んでいるようで、 「日本は平和で安全」という言葉が徐々に死語と化してきています。

  特に犯罪が低年齢化し、ドラッグや援助交際、出会い系サイトがらみの犯罪や 連れ去り事件などに子供たちが巻き込まれていくケースが増えています。  学校に行かない不登校児も多くなり、 小学生の段階で既に学力に大きな差が生じたり、 住む世界が違うという傾向が出てきています。  また、注意されると逆切れして暴力を振るう少年たちや 弱い女性や酔っ払ったおやじから金を巻き上げる若者も現れ、 ギャング化していく傾向にあります。

  子供社会の秩序崩壊は日本に限らず、 先進諸国において共通に見られる傾向となっていて、 人類の未来に対して共通の課題と言えます。

  なぜ子供たちが荒れるのか?  犯罪に走るのか?

  子供自身の性格や家庭環境がよく取り沙汰されていますが、 もう、一個人や一部の家庭だけの問題では済まされない レベルになってきていると感じます。  現在の社会システムがそういう子供たちを産み出し、 育てているとしか言いようがありません。  恐らく犯罪の検挙率があるレベルまで低下していくと あちこちで同じような犯罪が続発するでしょう。  春になってある高さまで気温が上がると一斉に草木が芽吹くのと似ています。

  残念ながら地球環境の悪化や温暖化と同様に 私たちの生活環境は犯罪の良い温床になりつつあり、 悪の種はあちこちで芽吹く時を待っています。  とても恐ろしいことは、悪の種を全ての人が持っているということです。  誰でも悪人になったり、犯罪者になる可能性があるのです。

 私たちが出来ることは悪が芽を出さないように 地球や地域、家庭などの環境をこれ以上悪化させないようにして 良い環境作りを進めていくことや 自分の心に潜む悪の種が芽を出さないように 心や感情をコントロールすることではないでしょうか。

  ところで皆さんは悪とは何だと思いますか?  法律に違反することが悪でしょうか?  でも、世の中には悪法と言われるものもありますよね。

  宗教や民族によって善悪の規範が異なりますが、 「真理に反していて、真心が無く、嘘偽りから成り立っているものを悪」と 言ってよいのではないでしょうか。

 ただし、私たちは宇宙の真理を全て知っているわけでも 自覚しているわけでもありませんから、 無意識に真理に反することを行っている可能性があります。 悪を行わない日は無いかもしれません。  よその国を悪の国家と呼んだどこかの大統領さえも 悪を行わないとは言えないでしょう。

  しかし、真理がわからなくても真心や嘘については自分が一番よくわかっています。  自分の言動が真心から発したものなのか、 嘘偽りから発したものなのかぐらいはわかるでしょう。  「嘘つきは泥棒の始まり」とはよく言ったものです。  先人の知恵を感じます。

  これまでに宇宙の真理を全て解き明かした人はいないようです。  もしいれば、今のような世界にはなっていないはずです。  私たちは宇宙の真理に叶った存在を全知全能の絶対的存在、 絶対善たる存在である神と呼んだりします。  ということは、人類が神にならない限り悪が無くならないと言えるわけで、 ほとんどの宗教が悪を退け神に近づく道を教えて来たのにもうなづけます。

  人類究極の目的は神に近づき神になるということすなわち、 神に同化していくことなのかもしれません。 そのために人は、

@神(真理)の存在を受け入れる

A神(真理)を感じる

B神(真理)を信じる

C神(真理)と対話する

D神(真理)と気持ちをシェアーする

E神(真理)と生活を共有する

F神(真理)と共に人生を歩む

G神(真理)と一体化する

H神(真理)になる

というプロセスを歩んでいくのではないでしょうか。

 神を知るためには必ず宗教団体に入らなければならないということはありません。  書物や自然そのものから感じたり学んだりすることも出来ます。  しばらく前に『神との対話』という本が話題になっていましたし、 今は『ブルースオールマイティー』という映画も上映されていて、 身近に神を感じるようなものも増えています。  自分の興味があることから学んでいけばよいでしょう。  私にはそれが風水だったと言えます。

  さて、2004年は地上の社会システムが大きく変革、変動する運があります。 今年の風水を活かした生活は

(1)自分の住んでいる土地を清め、祈り、土地の運気を強める

(2)平安な住環境を作るため防災・防犯対策をする

(3)心身とも悪の環境に近づかないようにする

(4)真心から行動し、真心で他者と関わる

(5)家族の心のつながりを深くする

(6)神(真理)を受け入れ、身近に感じて生活する

ことだと言えます。  皆さんの出来ることから始められればよいでしょう。  これらの具体的なやり方はこれからの『和来日記』で少しずつ書いていこうと思います。

 

【パナホーム沖縄主催:「2004年リフォームフェア 」風水講習会】

   

       

演題:「〜風水を活かす〜 幸せになるための増改築のポイント」

内容:昨年の流行語に「ビフォーアフター」が選ばれていたように、 テレビのリフォーム番組が人気を集め、リフォームブームと言えます。  ところが、リフォームして逆に住環境や運勢が悪くなる人もいます。  風水調査の現場で見たリフォームの成功例や失敗例を挙げながら、 風水師の立場から幸せになるリフォームについて講演します。

日時:1月17日(土) 13:00〜15:00

    1月18日(日) 13:00〜15:00

場所:浦添市西原「ナショナル建材」2F講習会場

   TEL:098-939-3511 / 入場料:無料

※1月17日の朝刊にチラシが入ります。

【かねひで都パレス 新春風水講演会】

演題:「2004年風水開運法 〜今年の運勢とチャンスのつかみ方〜 」

内容:今年の全体的な運勢の流れや生まれ月ごとの運勢、 災難を避けて開運する方法について講演します。  風水グッズプレゼントの抽選やグッズの販売もあります。

日時:1月20日(火) 18:00〜20:00

場所:かねひで都パレス(西原町) / TEL098-946-5555

    入場料:パレス会員無料 / ビジター2,000円

【「守りさる」のお知らせ】

     

 窯に火を入れる前に、作品一つ一つに生命の氣が宿り、お客様が災難から守られ、幸福に恵まれるように祈願しながら 「琉球焼」の窯を清めています

     

   火が入り生命の氣が宿るのを待っている 「守りさる」とシーサーたち

 開運干支の置物「守りさる」今年の初窯50個は完売いたしました。  ありがとうございました。 今月下旬に20個焼きますがそれで終了とさせていただきます。  これからご注文される場合には、 このホームページの「和来龍風水グッズ」をクリックしてご注文下さい。

※「守りさる」は100個限定とさせていただきますので、 数に達し次第締め切らせていただきます。

※沖縄の方は以下の専属販売店でも購入できます。

たじま屋アベニュー店/沖縄市中央1-20-13/098-937-3024

■営業時間/11:00〜20:00■定休日/水曜日    

企画:風水調査設計・琉球の里/沖縄県浦添市仲間3-1-13

製造元:陶芸JIN/沖縄県島尻郡与那原板良敷854-5

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2004年1月5日(月)

【2004年新年のごあいさつと風水開運法】

              2004年お正月の空 (沖縄)

 

 新暦ではいよいよ2004年になりましたね。 大晦日は世界各国のカウントダウンの中継をテレビで見ていました。  オーストラリアのシドニーの花火が私にはとても印象的でした。  一度は実際に現場に行って体験してみたいと思いました。  ニューヨークはテロに備えて厳戒態勢だったようですが、 それでもたくさんの人が集まって紙吹雪が舞っていましたね。

 世界中の人々が「今年は平和で安心できる年にしたい」という想いと 意志を強く持てば、世界にそういうエネルギーが広がって、 現実も変わっていくのではないでしょうか。  心から世界の平和を願うばかりです。

  さて、このホームページも2000年に開設してから4年が過ぎました。  風水のサイトは日本だけでも数十万件あります。  そんな中、沖縄の風水師のマイナーなサイトで、 検索エンジンなどへの登録も少なく、 お金をかけた宣伝もまったくしていない このホームページに出会う確率というのは極めて低いと思います。  皆様いろいろな理由があってこのサイトに辿り着かれたことと思いますが、 こうして、ご縁をいただきましたことを本当にありがたいと感じます。

  このサイトを開設した初めの頃はアクセス数を気にしたり、 ホームページからお金儲けが出来るのではないかと欲を持ったこともありましたが、 読者の方たちと掲示板やメールでやりとりをしていくうちに、 そういう人気取りや商売的な発想はドンドン薄れてしまいました。

  また、風水師としてのあり方や言動を天から見られていると感じるようにもなりました。

「悩みや迷いを持ってこのホームページを訪れた方たちに生き方のヒントを見つけて欲しい。  運勢を良いほうに変えていくための具体的な発想法や方法を知って欲しい」と思うようになり、 出来るだけ現場の体験談や具体例を『和来日記』に書くことにしました。

 そのうち、このサイトの内容を高く評価して下さる専門家も現れ、 2002年にはオールアバウトジャパンのスーパーおすすめサイトに選ばれました。

  その後、ラジオ番組や講演会、雑誌、出版本などを通 して和来龍の知名度が上がるにつれて、 日々の仕事が多忙となり、サイトに関わる時間が取れなくなってきました。  愛読者の皆様も期待して下さっていますし、 私自身いろいろ伝えたいこと書きたいこともたくさんあるのですが、 『和来日記』もだんだん書く時間が無くなってきました。  それでも、4年間続けてきた結果、 今では日本だけでなく世界中からメールやお便りをいただくようになり、 月5万人ほどの方に見ていただくようになりました。

 このサイトを最初の頃からずっと支えて下さっている読者の方、 掲示板に温かな励ましのメッセージをたくさん書き込んで下さっている読者の方、 そして、『お気に入り』に登録して静かに見守って下さっている愛読者の皆様。  このホームページを継続して来れましたのも皆様方のお陰です。  心より感謝申し上げます。

  昨年末にはこのホームページの愛読者で、 ニューヨーク在住のS.Hさんから とても素敵なクリスマスカードをいただきました。  三人の可愛らしい天使が描かれたカードには ”May angels light your way with peace and joy.” と書かれていて、とても嬉しくなり、元気が出ました。  苦難の多い、先行き不透明な時代ですが、 読者の皆様のところにも可愛らしい天使たちが訪れ、 行く先を明るく照らして、 平安と喜びをもたらしてくれますようお祈りいたします。

 

【1月の風水開運法】

 正月行事の初詣は風水開運法の一つと言えます。  昔の人はお正月になるとその年の福徳をもたらす神様 (「歳徳神(としとくじん)」と言う) が地上に降りておいでになると考えました。  歳徳神の来臨なさる方位は年によって異なり、 その方位を「恵方(えほう)」と呼びました。  恵方にある神社にお参りするのを「恵方詣り」、 恵方にある井戸や川から若水を汲んで来るのを「祐気取り」と言い、 昔からの風水開運法です。  風水や気学でその年のラッキー方位 として紹介されているのは この恵方であることがほとんどです。  ちなみに今年の恵方は『東北東』にあたり、真東から少し北寄りです。

 無病息災、家内安全を願って恵方の若水を汲んで神様に供えたり、 家族の食事に用いたという風習は奈良、平安時代から知られています。

 琉球王朝では、若水は国王が身を清め健康長寿を願う「御水撫で(うみじなびー)」 の儀式をするために使用されたり、これを用いてお茶をたてたりしました。

 井戸水や湧き水は大地のミネラルをたくさん含んでいて、エネルギーも強く、 病気に対して効果があることは良く知られています。  沖縄では垣花ヒージャーガーの水が長寿水として有名ですが、 もし、きれいな湧き水を得ることが出来るのなら、 恵方の湧き水を汲んで飲む「祐気取り」は今でも通 用するでしょう。

 さて、今年は治安の悪化や変化・変動の多い年となる傾向がありますので、 国家や組織、個人でも『危機管理』、『守り』がキーワードとなります。  何が起こっても浮き足立たないように、 しっかり地に足をつけて生活することを心がけ、 自分の身は自分で守るという強い気持ちで、防災・防犯対策をしておきましょう。  家族や大切な人とのコミュニケーションを密にして、 何かあったらいつでも連絡が取れるようにしておくという心がけが大切です。  「備えあれば憂いなし」を肝に銘じておきましょう。

 また、申年はアイデア勝負の年と言えます。  『アイデア』、『情報』がキーワードとなります。  信頼できる情報を早く得た人や発信した人がチャンスをつかみます。  新しい分野にどんどん参入していくことで波に乗るでしょう。

1月のラッキーな日は7日、15日、22日(旧正月)、28日です。

ラッキーカラーは赤、白、青緑。

ラッキーグッズは干支飾り、縁起物、観葉植物。

ラッキーな食べ物はみかん、七草粥。

 

【「守りさる」のお知らせ】

 開運干支の置物「守りさる」の初回分30個は完売いたしました。  ありがとうございました。

  1月15日の今年の初窯で50個焼きあがりますので、 現在お待ちいただいているお客様にはそれ以降のお届けになります。  これからご注文される場合には、 このホームページの「和来龍風水グッズ」をクリックしてご注文下さい。  発送は先に予約された方が優先になります。

※「守りさる」は100個限定とさせていただきますので、 数に達し次第締め切らせていただきます。

※沖縄の方は以下の専属販売店でも購入できます。

たじま屋アベニュー店/沖縄市パークアベニュー/098-937-3024

■営業時間/11:00〜20:00■定休日/水曜日

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