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| 地形からみる風水 |
1.地形の見方
風水というとインテリアの色や配置を取り上げた「インテリア風水」や「占い」をイメ ージされる方も多いと思いますが、実は「風水」の文字のごとく風の流れや水の動きを読み取る自然環境工学と言えます。
もともと中国で、大地にはたらく「氣」の流れを感じとり、その生命エネルギーである 「氣」が私たちに対して良い影響を及ぼすように住環境を整えたのが風水の始まりです。
自然界に存在する「氣」エネルギーは地形の影響を受けています。いや、逆です。実は「氣」エネルギーが地形を造りあげているのです。最近キルリアン写
真などで、生命エネ ルギーを科学的に証明しようという研究が積極的に進められていますので、近い将来「氣」の存在がはっきりするかもしれません。
さて、「氣」と「地形」の話しをする前に人相を例に取り上げてみましょう。自分の気持ちが嬉しいと顔色も良く明るくいきいきとした人相になりますが、気持ちが沈んでい
ると顔色も暗くくすんだようになってしまいます。同じ人でも気の持ちようで数ヶ月後 には別人のような人相になってしまうのを体験したことはないでしょうか。つまり、「目に見えない人の心が目に見える形となって表れた」のが人相なのです。
氣エネルギーにも人間と同じように性質の違いがあります。古代中国では、大地の氣エネルギーをその性質によって、次ぎのような「五星図」と呼ばれる木・火・土・金・水の
5つに分類しました。 「木形」は細長く伸びた山や地形。「火形」は尖ったり、三角形の山や地形。「土形」
はどっしりとした四角の山や地形。「水形」は波打ったり、平坦な山や地形。これらの地 形から土地の性質を掴み取り相性のよい建物を造ることで凶運を避け吉運を呼び
こんだのです。
風水的に地形を見ていくと「いきいきと生命力にあふれている土地」と「生命エネルギーが枯れている土地」があることに気づきます。日本では昔から前者のように生命力あふれている土地を「イヤシロチ」と呼び、後者の
ように生命力のない土地を「ケガレチ(氣枯れ地)」と呼んできました。「イヤシロチ」は高い山の尾根と尾根を結んだ線上にあったり、大きな樹木が繁ってい
たり、巨石がどっしりと座っていたりします。私が今まで調査したところ、日本の “神社”の建っている土地はほとんどが「イヤシロチ」と考えられます。「イヤシロチ」に立つと肩や背中がスーっと軽くなって「清々しい気分」になります。一方「ケガレチ」は、植物がほとんど育たない沼地や光の当らない窪地、乾燥していて
植物が生えない土地、埋めたて後間もない土地、土地の下にゴミや汚物が埋まっている土 地、焼却場跡でダイオキシンの多い土地、火事の跡地などです。地形的には「ヘコミ」や
「クボミ」が特徴で、「ケガレチ」に立つと肩や背中が重くなったり、頭やのどが痛くな ったり、息苦しくなったりします。
大地の氣を体験したい人は、和来龍の気功教室においでください。時々皆で自然の氣を 体験しに森や海に行って楽しく気功を実践しています。また、土地を「イヤシロチ」に変えるためには、このホームページで風水改善工法にも
載せましたが、「炭素埋設」をするのが最も効果的です。この方法は科学的にもデータが
あり信頼できる方法です。ただし、素人が勝手にすると土地のバランスを崩し逆効果 となりますので、風水の専門家か私の事務所に問い合わせて下さい。今まで数多くの好
結果が出ています。
2.龍脈
風水では「氣エネルギーの流れ」を龍脈と呼び、大変重要視しています。なぜなら龍脈の氣エネルギーを住宅に取りこんで健康長寿に恵まれ、富貴となって子孫繁栄するための手法が風水術だからです。
大地の生気が活発な場所で、山脈がまるで龍のように躍動している地形が龍脈の現われた姿です。香港ではチベット高原の北の崑崙(こんろん)山脈に龍脈の始源をおいて、そこから生ずる氣エネルギーが廣東、廣西、雲南、貴洲の四洲を経て南シナ海に至り、
香港に流れ込んで龍穴を結ぶと考えています。
ところで、沖縄は北から南に向かって国頭(くにがみ)、中頭(なかがみ)、島尻(し まじり)に分かれていますが、これは、沖縄本島を龍の身に例えてつけられたと思われま
す。実際、沖縄の龍脈を調べてみますと、沖縄県北部のヤンバルに高い山が集中していま す。さらに、沖縄本島最北端にある「辺土の御嶽」に登ってみると、まさに岩山の尾根が
龍の姿そのものに生き生きと脈打っているのが分かります。沖縄の龍脈は北部を始源とし て、中部→南部へと流れていますが、途中伊波龍脈や沖縄龍脈、中城龍脈、浦添龍脈、首里龍脈などがあります。
また、琉球王朝時代の宰相であった蔡温(さいおん)は森の中の御嶽に龍脈を見い出し「御風水所」と名づけて聖地とし、樹木や石を取ってはならないとしました。沖縄は、今から300年位
前から中国の風水がダイレクトに伝わっていますので、本土と違い地形や氣の流れを重要視するのが「琉球風水」の特徴です。
3.エネルギースポット
龍脈からの氣の流れが良い所や氣の流れがとどまって蓄えられて、「エネルギープール」のようになっているところをエネルギースポットといいます。その中でも最もエネルギー
の寄り集まったところを風水では「龍穴」と呼んでいます。
私が沖縄に住みついた当初は、毎週週末になるとあちこちの聖地や豊かな自然の残っているヤンバルや知念村、玉
城村あたりに行って龍脈を調べたり、エネルギースポットを 探して歩いたりしました。また、久高島をはじめとして、伊是名島、伊平屋島、浜比嘉島、津堅島、宮古島、石垣
島、波照間島などの離島にも何度か足を運び、聖地を訪れエネルギースポットを探して歩きました。
エネルギースポットで気功や瞑想をすると心身の疲れやストレスが癒されるだけでなく願い事が叶いやすいということも皆で体験してきました。最近は毎月1回、順番に沖縄のエネルギースポットを選んで皆で願い事をしたり、気功をしたり、歌ったり、踊ったりして楽しんでいます。
先月は座喜味城跡でしましたが、ラジオを聞いてかけつけた人とか50名くらいの方が 参加されました。あちこちから願い事が叶ったという喜びの声を多数いただいています。このホームページにも案内が載りますので、お気軽に参加下さい。 |
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