|
【400年続く那覇の家の新築住宅に炭を敷く】
私の実家は島根県出雲市にあります。 今でも家系図が残っていて、
関が原の合戦後備前の国(岡山県)から兄弟二人浪人して出雲にやってきたことが書かれています。
わかっているところでは約400年の歴史があります。
沖縄は太平洋戦争の際にほとんど文献や家系図が焼けてしまったので、
なかなか400年続いている家というのは見かけません。
先日、新築の床下に炭を入れたいということで電話があり、Aさんのところを訪ねたら、
識名園の近くの高台にある住宅で400年続いている家系ということでした。
(※識名園:琉球の世界遺産の一つで琉球王家が外国からの客人を招いて
接待した庭園付きの別邸。 http://www.churashima.net/shima/special/isan/20010301/02.html)
Aさんの住宅は識名園のすぐ近くでした。
門構えは昔から風水で言われて来たようにヒンプン(ついたて)を置き、
うまく外からの目線をはずしています。 また、敷地の背後には築山があり北の山を背に、
南にある海を向いている理想的な風水環境です。
高台なので海も眺望でき優雅な気分になります。 昔の風水の知恵でこういう環境が人工的に作られていました。
Aさんは風水についてもそれなりに知識をもっておられました。
風水の良い土地に住宅を建て床下に炭を敷き詰めれば、
住環境はさらによくなることがわかっているのです。
今回、古い住宅を壊して新築工事がされていました。
昔の住宅を見れなくて大変残念だったのですが、
新しい住宅も結構大きく威容堂々土地に負けていません。
Aさんは研究熱心で、床下に入れる炭を選ぶ時も
いろいろな業者から話を聞くだけでなく、 実際に炭を入れた方たちのところに足を運んで話を聞いてこられたようです。
その中で琉球の里が扱っている床下調湿用備長炭が最も良かったそうで、
他社の竹炭や備長炭などと比較した結果、うちを選んで下さいました。
手前味噌になりますが、こちらの商品には自信がありますし、実績も豊富です。
Aさんは新築の家の床下に家族で炭を敷設されました。
自分の家を作る時、業者にまかせっきりにしないで、
できるだけ家族が参加することで、 自分たちで建てた家という充実感と思い出が残ることでしょう。 完成するのが楽しみです。

門にはヒンプンが作られている 威容堂々とした土型の住宅

1200kgの備長炭を敷く 家族で炭を敷く
|