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::: 9月の風水開運アドバイス :::

2013/09/05



 今年の夏は異常気象であったと気象庁から発表がありましたが、日本のあちこちで、これまでに経験しなかったような猛暑や大雨に見舞われ、甚大な被害が出た地域もありました。被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 9月に入っても、台風17号から変わった低気圧と前線の影響で大雨や竜巻が発生し、各地で大きな被害が出ています。今年は、五黄土星の影響が強く出る年ですので、異常気象や地震、火山の噴火などに特に注意が必要です。

 季節の変わり目に入って、気温の変化も大きく、農作物や家畜への影響も気になりますが、皆様も体調にお気をつけ下さい。

 九月は暦の上では白露(はくろ)、秋分(しゅうぶん)の時期です。
【白露】
 白露は9月7日で、このあたりから朝露が目立つようになると言われています。この日から、月命星の四緑木星の力が強くなります。

【重陽の節句】
 9月9日は「重陽の節句」です。重陽というのは陽が重なるという意味で、昔の人は縁起の良い日としてお祝いしました。これは、奇数を陽、偶数を陰とする陰陽術より来たもので、9月9日は奇数の最大数9が重なるので最も陽の氣が強いとして喜ばれたのです。
 ちょうど、菊の花のシーズンにも当りますので、「菊の節句」とも呼ばれ、お酒に菊の花をひたして飲むと健康長寿に恵まれると言い伝えられています。
 沖縄は旧暦で祝うので、今年は10月13日になります。



【屋敷御願(やしきうがん)】
 旧暦の8月10日(新暦9月14日)は、沖縄では「八月(はちぐゎち)カシチー」と呼び、屋敷の拝みをして、招福除災を祈願します。
 また、「柴差(しばさし)」というススキを結んで作った魔除けを門に置き、仏壇には御馳走を供えて家内安全を祈ります。

 屋敷御願は、本土の人には馴染みが薄いかもしれませんが、沖縄ではとても大切な行事です。台所にお祀りしている火の神の前で、白紙、線香、果物、白餅、ビンシー(乾米、洗米、塩、酒のセット)などをお供えして、今年これまで家族が無事に過ごせたことを感謝し、今後の家内安全、家庭円満を祈願します。
 火の神に祈願した後、屋敷の四隅(北、東、南、西)と門、玄関、家の中心、トイレなどに神様がいらっしゃると考えて祈願します。

 地域や家庭によってお供え物や線香の本数などが異なりますので、お供え物などに神経質にならなくてもよいです。御願の形式よりも、心のありかたや行いが重要です。

 風水では、「土地は神様のもので、それを人間が借りて住まわせていただいている」、「家に悪鬼や災厄が入らないように神様が守って下さっている」と考えます。
 決められた通りに御願をし、たくさんお供え物をしても家屋敷が汚かったら、良いことは起こらないでしょう。日頃から、神様への感謝の思いを持ちつつ、家屋敷の掃除片付けをして、きれいに住むことが一番の御願になります。

 ここ数年、日本全国で豪雨、洪水、竜巻、地震、津波、火山の噴火などの自然災害や火災、空き巣、ストーカーなどの人災に対する不安が高まっているように感じます。

 本土では沖縄のように火の神は祀りませんし、沖縄でも火の神を祀らない家庭が増えています。火の神の代わりに住宅のサンクチュアリ(神仏やパワーストーンのある聖なる場所)で初めの祈りをしてから、屋敷を拝んでも構いません。

 アパートやマンションでは敷地を拝むことは難しいと思いますので、玄関とベランダで拝んで下さい。

 現在住んでいる土地や住宅が神様によって守られており、そこに住んでいる自分たちも守られていると考えてみて下さい。そして、感謝の祈りを神様に捧げ、家庭円満、家内安全、あらゆる災害から守られるように祈願されて下さい。これまで以上に、皆様の住宅が神様によって守られるでしょう。
 皆様のところに平安とご多幸がありますように!

【仲秋の名月】
 旧暦の8月15日(新暦9月19日)は「仲秋の名月」です。この頃になるとあちこちで観月会が催されます。月が最も満ちるのは翌20日ですので、9月19日から9月20日にかけてお月見を計画されるのがよいでしょう。

 風水では太陽の動きを最も重要視して住環境を整えていきますが、その他にも月の満ち欠けやそれに伴う潮の満ち干き、さらには惑星や28宿と呼ばれる星からの影響を考えたりします。
 古代の人たちは地球以外の天体からもたらされるエネルギーが自分たちの運命に影響を及ぼすのだと考えていたようです。古代ギリシャをはじめとして星にまつわる神話もたくさんみられます。もし夜空に月や星がなかったとしたら、人類の文化はかなり貧弱なものになっていたのかもしれませんね。

 月のエネルギーを貰うには月光浴が一番です。月の光を浴びながら月明かりの下で音楽を聞いたり、語らったり、あるいはおいしい物を食べて過ごせば月のエネルギーをたくさんもらえます。都会では夜も灯りが多いので、家族や友人と一緒に自然のきれいなところに出かけ、お月見をしてはどうでしょうか。お天気に恵まれれば素晴らしいお月見になるでしょう。月見酒も良いですよね。

 旧暦8月15日の満月は「芋名月」とも呼ばれ、昔は月見だんごと一緒に里芋を供えて月を祭りました。旧暦9月13日(新暦10月17日)は十三夜で知られていますが、「豆名月」とも呼ばれています。両方の名月を愛でると縁起が良いと言われていますので、開運したい方はお試しあれ。特に恋愛運アップが期待できそうです。

 月のエネルギーが地球上の生物に与える影響はたくさんあります。満月の日は潮の干満も大きくなります。満月は精神を高揚させ、生殖作用に影響を与えるのか、満月の日に交尾や産卵、出産をする生き物が多いことが知られています。

 9月からは秋の結婚シーズンに入りますが、月のエネルギーも強くなって恋愛運アップの季節といえそうです。満月の日のデートには何かが起こりそうな予感がしますね。

 沖縄での月見は本土とはやや異なり、「月拝み」をしてから、だんごならぬ「フチャギ」と呼ばれるあずきの混ざった餅を「火の神」と仏壇にお供えします。

【彼岸】
 9月20日〜26日が秋のお彼岸です。23日が秋分で昼と夜の長さがほぼ同じになります。あの世の理想郷である「彼岸」に到達したいという仏教思想から、お彼岸の行事が生まれました。お彼岸には、お墓参りをして先祖を供養します。多くの成功者が先祖を大切にしていたという統計がありますが、先祖に感謝することは今の時代でも大切なことであり、そうすることによって運がよくなると言えるでしょう。



【今月のラッキーデー他】
9月のラッキーデーは9月10日(火)、9月20日(金)、9月23日(月)です。
ラッキーアイテムはスマホ、旅行グッズ、アロマオイル。
ラッキーカラーは黄、ゴールド、緑。
ラッキーフラワーはススキ、菊、コスモス。
ラッキーフードはうどん、そば、お酒(ノンアルコールもOK)。
ラッキータイムは17時〜19時。

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