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::: 4月の風水講演in那覇 :::

2009/03/16

杏の花
杏の花

 3月13日〜15日にかけて出雲でも春の嵐が吹きました。
一月前の2月13日にも強い春一番が吹きました。今回はやや弱めだったものの、それでも風速30mぐらいありましたので、出雲ではめったにないことでした。

 沖縄では台風が来ると風速50mなども経験しますので、強風には慣れていますが、近所では慣れていないのか、トタンが飛んだりしていました。
 この強風の中でも梅や杏の花は散らずに頑張って咲いていました。植物は思ったより強いですね。花といえば、今年は桜の開花も早いようで、とても楽しみです。桜が咲くと一気に春の気分になりますからね。


デパートリウボウ「プロに学ぶ2週間」
(写真をクリックすると拡大します)


 沖縄での活動再開を知って、多方面から仕事の依頼が入ってきています。琉球風水講演会も4月と5月に予約が入ってきました。
 4月は那覇のデパートリウボウで開催されるイベント、「デパートリウボウ『プロに学ぶ2週間』」に講師として参加することになりました。
 私は4月3日(金)に那覇のデパートリウボウ7階・リウボウホールにて琉球風水の講演をします。

 デパートリウボウの担当者の話では、風水を学びたい女性が多いのだけれども、本土の先生の本をいくら読んでも、沖縄の風習との違いが多く、実践しづらいということでした。そのため、途中であきらめてしまう人が多いそうです。
 本土の風水と沖縄の風水の両方がわかる先生ということで、今回私に講演の依頼がありました。

 今回は初歩的な風水のお話とすぐに取り入れられる風水術、日頃の生活で感じている疑問にもお答えしたいと思います。
 会場の広さの都合で先着30名限定となっていますので、参加ご希望の方はお早めに、リウボウの申し込み先にご予約下さい。
 沖縄の皆様と会場でお会いするのが楽しみです。


おもしろ琉球風水学
(写真をクリックすると拡大します)

【和来龍 4月のイベント案内】
イベント:デパートリウボウ「プロに学ぶ2週間」
 日 時:4月3日(金) 15:00〜16:30
 場 所:デパートリウボウ7階 リウボウホール
タイトル:「おもしろ琉球風水学」
 内 容:住宅と風水の関係やすぐに取り入れられるインテリアをお教えします。
 受講料:1000円
 人 数:先着30名様
問合せ先:リウボウ販売計画課 098−867−1221

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::: 三月の風水開運法 :::

2009/03/01

梅の花
梅の花

 2009年も早二ヶ月が過ぎ、今日から三月です。
今年は年初めから急な寒波に襲われて大雪に見舞われたり、春一番が吹いて急に4月の陽気になったりと寒暖の差が激しいような気がします。風が強く空気も乾燥しているせいか、年明けから、あちこちで火事のニュースを耳にします。

 さて、琉球風水では年初めに「2009年は九紫火星の巡る己丑年で、『火』と『土』の氣がとても強いため、火事や旱魃に要注意」と今年の運勢に占いました。

 オーストラリア南東部のビクトリア州で二月初めに発生した山火事は、乾燥した大地をあっという間に火の海に包んで燃え広がり、甚大な被害をもたらしました。現在火の勢いは衰えたものの未だ鎮火されていない状況です。この山火事でこれまでに2000棟あまりの住宅が消失し、210人以上の犠牲者が出ています。
 今回は火の広がり方がとても早かったため、逃げ遅れた人が多く、車で逃げる途中に火にまかれた人までいました。

 一般の住宅火災でもあっという間に火がまわりますから、火事に遭ったらとにかく早く逃げることです。躊躇して逃げ遅れないこと。時々忘れ物を取りに引き返す人がありますが、命が惜しかったら決して後戻りしてはなりません。皆さん、今年は本当に「火の用心」を肝に銘じておいてください。

 今年は火事だけでなくもう一つ気になることがあります。それは、世界の穀倉地帯での旱魃の被害です。世界的に大規模な旱魃が起こると食料が不足するようになります。自給率の低い日本も影響を受けるでしょう。
 ここ数年は地球温暖化により世界中で異常気象が起こっています。その結果、食料の生産が不安定になってきています。地球環境に対して本気で考えなくてはならない時期に来ているように思います。

 今年の運勢にも書きましたが、風水開運法は『火』の氣を弱め、良い『土』の氣からエネルギーをもらうことです。つまり、ガーデニングや土いじりするのがいいのです。

 田舎であれば畑を耕して野菜を作るのが一番ですが、都会ではなかなか難しいですよね。ベランダがある人はプランターに野菜や花を植えるといいでしょう。
 部屋の中に観葉植物を置いたり、水栽培をしてインドアグリーンを楽しむのも吉です。三月は草木が芽吹き、花咲く季節ですので、植物を育てたり、眺めていると気持ちも安らぎ、優しい気持ちになれますよ。

ひなまつり
長浜美佐子作:ひなまつり

 三月の行事といえば、桃の節句「ひな祭り」が挙げられます。
女の子のいる家庭では、ひな人形を飾って、白酒、菱餅、あられ、桃の花などをお供えして、娘の健全な成長と幸せな結婚を願います。

 ひな祭りは、もともと宮中や貴族の間で穢れを払う習慣儀式でした。人型の紙人形や土人形を作り、これで身体を撫でて、穢れや禍などを人形に移し、川や海に流したり、祈祷所で払い捨てたのが始まりです。鳥取県では、雛人形を川に流す「流し雛」の風習が今も残っています。

 風水が中国から日本に伝わって、陰陽道や修験道に影響を与えたわけですが、人型の紙人形を使った病気治療の祈祷や呪術も行なわれていたようです。この頃の「人形」というのは、飾りではなく「自分の身代わり」としての役目が強かったようです。ひな祭りは、女の子の健全な成長と幸せな結婚を願った風水儀式、雛人形は風水グッズと言えそうですね。

 さらに、ひな祭りの時に供えられるお膳にも風水的意味があります。桃の酒は桃の花を浸した酒で、三月三日の桃の節句に飲めば百病を除くと言われています。桃は古代中国では邪気を払う仙木と考えられていたため、桃の酒を飲むようになったようです。

 桃酒と白酒を供えるのは、紅白で縁起が良いから。菱餅は菱形で紅・白・緑の三層になっています。菱餅の形は心臓の形をあらわし、赤のくちなしが解毒、白の菱が血圧低下、緑の蓬が増血の役割を持っています。

 しかし、沖縄ではこのようなひな祭りの風習はありません。旧暦の三月三日は「浜下り」といって、女性が家にいてはならない日とされ、村をあげて海に出かけたものです。各家庭で御馳走を御重に盛って一日浜に出て、悪い穢れを流し、健康を祈願しました。

 今でも沖縄では、旧暦の三月三日は女性たちが遊びに出かける日と考えられています。沖縄の女性は何才になっても「浜下り」を楽しみにしているようです。

 今年は三月二十日が春分の日、十七日〜二十三日がお彼岸にあたります。この時期は本土でも沖縄でも先祖供養をします。本土では一般にお墓参りをしますが、沖縄ではお墓参りはしません。仏壇に餅、豆腐、豚肉、昆布などの御重を供え、紙銭(死者に持たせるお金のこと)を焼いて先祖の霊を慰めます。

 春分の日は昼と夜の長さが同じになり、これから昼が長くなっていきます。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ季節の変わり目ですが、花粉症の方にはつらいシーズンですよね。
沖縄には杉の木がないので花粉症がありません。この時期、花粉症の方の沖縄滞在ツアーも時々企画されています。沖縄は海開きのシーズンに入っていきますので、花粉症の方は思い切って沖縄旅行をしてみたら。沖縄のきれいな海や食事を楽しみながらリフレッシュするのもいいですよ。

☆三月のラッキーな日は2日、12日、20日、29日です。
☆ラッキーカラーは青緑、オレンジ。
☆ラッキーグッズは観葉植物、草花、木製家具、竹製品。
☆ラッキーな食べ物は梅干、桜餅、おせんべい、もずくです。

コンドイ浜
コンドイ浜(竹富島)

 三月は卒業や転勤の季節。親しい人との別れの時期でもあります。私も沖縄の拠点への引越しが近づいてきました。出雲での仕事も整理しながら、準備を進めています。心は沖縄の海に飛んでいます。既に多くの方から仕事の問い合わせが来ています。とてもありがたいことですが、あと一ヶ月お待ち下さい。沖縄での本格的な活動は四月からになります。

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