Nyats.com LOG

HOME ■過去のコラム ■記事検索 記事INDEX




::: 中華航空機炎上す :::

2007/08/22

三重城
三重城から那覇空港を望む

残暑お見舞い申し上げます!

 暑い日が続いていますね。そろそろ夏バテの兆候が出てくる時期です。冷たいものばかり飲まないで、温かい飲み物や食事をしっかりとりましょう。

 ところで、8月20日に沖縄から出雲に帰ってきましたが、那覇空港で搭乗待ちをしていると、中華航空機が爆発炎上するという事故が発生しました。テレビや新聞で大きく報道されたので、皆様良くご存知のことと思います。

 爆発した時間帯には、私はちょうどセキュリティーチェックを受けていました。事故のあった場所は国際線ターミナルだったので離れていて、音とかまったく聞こえませんでした。周りも普通となんら変わりませんでした。

 事故があったのも知らないままラウンジでくつろいだ後、搭乗口に向かって移動しているとテレビで航空機が激しく炎上しているところを中継していました。どこの空港だろうと思って見ていると、なんと那覇空港と言うではありませんか。びっくりです。

 経過を聞いていると、乗客は全員無事だったというので安心しましたが、乗務員の安否ははっきりしないと言っていたので心配でした。

 一時、那覇空港が閉鎖されたため、私の乗る飛行機は約30分遅れて出発しました。私と同じ便に搭乗した乗客は全員テレビ中継を見ていましたので、複雑な気持ちでした。これから、飛行機に乗るという時に、同時中継で飛行機が炎上する映像を見るというのは良い気がしません。パニックになったり、騒いだりする人はおらず、皆淡々と静かに搭乗しましたが、明らかに不安を感じていました。

 飛行機はゆっくりと滑走路を走行していきました。何気なく窓の外に目をやると、突然すぐ近くに燃え尽きて変形した中華航空機が現れました。それは、テレビで見ていたのとまったく同じ情景でした。完全に鎮火し、煙も立てずに横たわっていました。近くでは消防関係の人たちが忙しそうに作業をしていました。「どうか、乗員も全員無事でありますように。一人も犠牲者が出ませんように。」と自然に祈っていました。私の乗った飛行機はその横をゆっくりと走行して過ぎ去り、やがて向きを変えて勢いよく離陸しました。

 途中、揺れはしましたが、たいしたことではありませんでした。いよいよ関西国際空港に着陸する態勢に入ったとき、いつもより緊張しました。滑走路が映し出されるモニターをしっかりと見ていました。着陸は素晴らしく見事でした。ラインにきれいに沿って、後輪から前輪へと二段階にゆっくりと着陸しました。

 ターミナルに移動している間、一体どうして中華航空機は燃えたのだろうかと、ふと疑問に思いました。着陸には成功していながら、火災を起こすとは?原因がわからないというのは、なんだか落ち着きません。

 飛行機が停止し、扉が開き、飛行機から出てターミナルに向かって歩いて行くと、たくさんの報道陣とカメラが数台待ち構えていました。

「いったい誰か有名人が乗っているのだろうか」と思いをはせていると、記者が近づいてきてインタビューを始めたので、私たちが目的だということがわかりました。那覇空港から到着しただけなのに、こんなに報道陣が押し寄せるなんて、何かすごいことになっているようでした。中に爆発炎上を見かけた人が居てもおかしくはありません。記者たちは特ダネを狙っているようでした。

 あれだけの大きな事故だったにも関わらず、一人も死傷者が出なかったことが不幸中の幸いだったと思います。天に感謝です。

辺戸岬
辺戸岬

 今月は久しぶりに沖縄の聖地を訪ねました。8月13日には本島最北端にある辺戸岬と黄金山にも足を運びました。沖縄は一週間ほど雨続きでしたが、この日は天候にも恵まれてとても気持ち良かったです。途中、ヤンバルクイナが川沿いを歩いているのを見かけました。クイナ君可愛いです。でも、久しぶりに晴れたのでみんな遠出したのか、帰りは海洋博公園あたりから渋滞して、帰着がずいぶん遅くなりました。

祖国復帰闘争碑
祖国復帰闘争碑

 辺戸岬にある祖国復帰闘争碑です。1951年のサンフランシスコ講和条約で北緯29度線以南がアメリカの信託統治領とされたため、沖縄は日本から分断されてしまいました。本土復帰するために数多くの人たちが命がけで闘ってきた歴史があります。1972年に復帰してから35年になります。最近の沖縄は人気があり、移住者も増えていますが、一方で地元の人とのトラブルも増えているようです。沖縄人気は嬉しいのですが、沖縄人の歴史や文化、気持ちを理解し、尊重する必要がありますね。
沖縄の人たちが幸せでありますように!

▲top



::: 沖縄は暑い :::

2007/08/07

沖縄の海
沖縄の海
暑中お見舞い申し上げます!

御所
京都御所
 7月は東京、大阪、京都、滋賀と出張続きでした。
 関西は陸続きですから車で移動しています。それでも、出雲から大阪は4時間以上かかります。東京は飛行機ですね。幸い、出雲空港から羽田までは便数が多いので、日帰りも出来ます。

 東京へ行くのは、現在銀座で風水設計を進めている店舗物件があるためです。琉球風水もいよいよ銀座進出となりました。

 東京は景気が良くなっていますね。銀座をはじめあちこちで新しいビルの建築が進んでいます。土地の価格も上昇していて、ミニバブルとも言われていますね。

 東京、大阪、名古屋、福岡などの都市部では確実に景気が良くなっているようですが、地方ではまだまだ景気が良くなるような話はありません。その不平不満が爆発したのか、今度の参議院議員選挙では自民党が大敗しました。地方はもともと保守が強いのですが、年金問題の発覚により、自民党では生活を守ってくれないという気持ちが高まったのかも。

 これからは、地域格差や個人の所得格差がはっきり出てくるような気がします。資本主義社会では経済的に差が出てくるのは仕方ないことです。お金を儲けるために命を削るほど働くのも一つですが、身の丈にあった人生の楽しみ方をするという選択もあります。

 ここ数年、田舎暮らしや定年後田舎に移住する人たちのドキュメンタリーや取材番組が増えています。私の知人が、自給自足的な生活を夢見て古民家で暮らしていたら、「○○ビンボーさん」というフレーズの某テレビ番組に出演依頼があったそうです。本人は断ったようですが、ビンボーを楽しむことが出来るようになるには、食を自分で作るのが一番大切なことですね。そう考えるとお金がかからない生活スタイルは昔の農家や漁師の暮らし方になるようです。
 
 さて、8月は沖縄に来ています。とても暑いです。先日、購入希望の土地が風水的に良いか悪いか調査して欲しいと頼まれ、午後1時に現場に行きました。周辺の土地利用状況や空き地の有無、近隣の建物の高さや形、色、窓の配置、接する道路の広さや交通量、地盤の強さなどを調べるため、土地の周辺を歩いてまわりました。日陰が無く、帽子をかぶっていましたが、体が慣れていないようです。炎天下で一時間ほど居ましたら頭が痛くなってきました。沖縄の夏の日差しは強烈です。

 沖縄は相変わらず低所得で失業率も高いのですが、沖縄には魅力がたくさんあるようです。移住者の数は年々増えています。特に石垣島と本島北部に住宅を建てる人、マンションやアパートに住む人が増えてきています。そのため一部で土地の価格も上がってきているようです。

 暖かく、海がきれいそして人情豊かな沖縄に移住したいと思う方は多いようですが、現実はなかなか厳しいようです。希望する仕事がなかなか見つからず、経済的に難しくなる人もあれば、近所との付き合いがうまくいかず、孤立してしまう人もあるようです。安易に考えないで沖縄の風習や文化を良く知ってから移住しましょう。琉球風水も良く知っておくといいですね。

恩納村
恩納村ビーチ

【お知らせ】
1、8月10日(金)『うちなあ点描』にコラム掲載
琉球新報朝刊住宅紙「かふう」の『うちなあ点描』に先祖やお盆について書いた私のコラムが8月10日の「かふう」に掲載されます。沖縄の方はぜひご覧ください。

2、琉球風水講習会
内容:「簡単に出来る琉球風水開運法」
   家具の配置を変えて開運空間に! 
   (プロジェクターを使用します)
日時:6月16日(土)午後1時00〜3時00分
場所:ホテルロイヤルオリオン(旧西部オリオン)旺の間
那覇市安里1-2-21 TEL098(866)5533
受講費5000円(コーヒーまたはソフトドリンク付)
どなたでも受講できます
*会場の準備の都合がありますので参加される方は前もってご予約下さい
【申込み先:hoshi@ryukyunosato.com】

▲top




このcgiについて