Nyats.com LOG

HOME ■過去のコラム ■記事検索 記事INDEX




::: 2007年5月の風水開運法 :::

2007/05/01

tsutsuji
庭に咲いたツツジ

いよいよ風薫る五月ですね。
出雲では今日は朝から雨が降っています。
ゴールデンウィークの中休みといった感じでしょうか。
今日、明日は登校日。息子はいやいやながらも朝早く起きて学校に行きました。

 沖縄では雨足が強いようです。
毎年5月の連休には那覇ハーリーがあります。「ハーリー鐘が鳴ると雨のシーズンがやってくる」とよく言われますが、ゴールデンウィークが終わると沖縄は梅雨入りします。
 昨年は、大雨が続いて首里や北中城では土砂災害もありました。今年は梅雨に備えて排水路を掃除したり、地盤をチェックしておくことも忘れないで下さい。

 5月の連休は、我が家ではシーカヤックとキャンプに行く予定です。高校時代の友人の森山氏が出雲でシーカヤックを教えてくれていますが、今度シーカヤック仲間で島根半島のとある島でキャンプするということで、誘っていただきました。
 私や妻はアウトドアは好きですが、最近息子はゲームにはまりがち。友達同士の遊びもゲーム中心になっています。5月の柔らかな陽射しと心地良い風が吹く中で、息子にもアウトドアの楽しさを感じてもらいたいと思っています。また、愛犬ビーグルもシーカヤックとキャンプに初挑戦します。果たしていい子でいることが出来るかな?

akari
春の天窓からの明り

 さて、5月の行事といえば子供の日と母の日がありますが、子供の日はもともと風水ととても深い関係がありました。

【子供の日の由来は?】
 5月5日の子供の日は、もともと「端午(たんご)の節句」と呼ばれていました。端午とは「月初めの午(うま)の日」という意味です。古代中国では奇数が重なるのを吉としましたので、1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日は全てめでた
いお祝いの日としました。

 5月5日の日は、野に出て薬草を摘んだり、ヨモギで作った人形を家の戸口にかけたり、菖蒲酒を飲んだりして邪気を祓う風水儀式がありました。菖蒲は薬草として用いられただけでなく、邪気や悪魔を祓って火災を除くと信じられていました。それが平安時代に日本に伝わり、日本では菖蒲やヨモギを軒に吊るしたり、菖蒲湯に入る風習が出来ました。また、チマキや柏餅を食べて厄払いをしました。
 やがて、武家社会になると菖蒲=尚武となって武道の上達を願う男の子の節句となりました。これは、ちょうど3月3日の女の子の節句「雛祭り」と対応しています。江戸時代になって男の子のいる家庭では、鯉のぼりを立て、鎧兜や武者人形などを飾り子供の成長を願うようになったのです。武者人形や鯉のぼりは男の子が健康ですくすくと成長し、立身出世するように願って作られた風水グッズと言えるでしょう。

【母の日】
 母の日は5月の第2日曜日、今年は5月13日です。他所ではあまり見かけませんが、沖縄では母の日が近づくと必ず「母の日公演」という広告を目にします。内容は、沖縄芝居やお笑い、歌謡ショーなどです。中でも、沖縄芝居は沖縄方言たっぷりの人情物となっていて、笑いあり、涙ありです。ほとんど方言なので、若者にはチンプンカンプンですが、お母さん方には現代からタイムスリップして、子供の頃や青春に戻れるのかもしれません。とても人気があります。
 しかし、方言がわかるお母さんが減ってくると、内容もだんだん変わっていくでしょう。読者の皆様もそれぞれの家庭で工夫を凝らして母の日のお祝いされることでしょうね。

【沖縄復帰記念日】
 5月15日は1972年に沖縄が本土復帰した記念日です。
沖縄は太平洋戦争が終わってから、本土とは異なった歴史を歩みました。実に27年もの長い間、米軍統治下にありました。アジアでは朝鮮戦争やベトナム戦争があり、沖縄の米軍基地は増強拡大されていきました。この間、公用語は日本語ですが、貨幣は円ではなくドルやB円とよばれる沖縄独特のものだったり、車は右を走り、コーラやハンバーガーなど、アメリカのルールや文化が入ってきました。沖縄と本土とを行き来する場合にはパスポートが必用でした。
 1972年に沖縄が本土復帰をするということで、多くの沖縄の人たちが夢や希望を持ったことでしょう。今年で復帰後35年になります。今では沖縄は観光地として人気があり、芸能人も多く輩出しています。米軍基地負担もまだまだ大きいですが、逆境を越えて夢や希望のある魅力的な沖縄を築いていって欲しいと願います。

【立夏と小満】 
 さて、季節をあらわす二十四節気では5月6日が立夏です。
いかにも夏らしい言葉ですが、立夏とは「山野に新緑が目立ち、吹く風もだんだん爽やかになって夏の気配が感じられる時期」を意味しています。カエルが鳴き、ミミズが地中より這い出て、タケノコが生えてくる頃です。
 日本ではこの頃から田植えのシーズンに入ります。昔から稲は神聖な作物と考えられていましたので、田植えが始まる時期には乙女が身を清め、田の神を祭る風習がありました。農耕によって生活を支えてきた民族には必ずといってよいほど田畑の神様を祭り、豊作を願った儀式がありました。台風や飢饉、旱魃などの天災に遭わないように真剣に神様に祈ったのです。お米を醗酵させて出来るお酒も神聖なものとして神様に供えました。

 5月21日が小満となります。小満は、全てのものが次第に成長して天地に満ち始めるという意味で、植物が花の時期を終え、少しずつ実を結んでいきます。本土では梅雨の入口です。

midori
新緑

【今月のラッキーデー他】
今月ラッキーな日:5月9日(水)、13日(日)、21日(月)です。お祝い事や行事にこの日を選ぶと良いでしょう。
ラッキーアイテム:素焼きの鉢、季節の草花、柏餅、うどん。
今月のラッキーカラー:白、赤、薄いブルー。
ラッキーフラワーは、ツツジ、菖蒲、カーネーション。

▲top




このcgiについて