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::: 5月の沖縄 :::

2006/05/19

バラ
沖縄のバラ
 久しぶりに日記を更新します。現在、北谷の夕暮れ。海を眺めながら日記を書いています。この間読者の皆様はお元気でしたでしょうか。

 最近はブログがブームで、個人で日記を書いている人も多くなってきていますよね。私の性格には、どうも反骨的なところがあるようです。ブームになると逆に冷めてしまうようで、和来日記もなかなか更新が進まなくなってしまいました。

 しかし、ジャズを聴きながら夕方の沖縄の海を眺めていると久しぶりに日記を書きたくなりました。しばらくジャズに浸っていると遠くから琉球民謡が聞こえてくるのはさすが沖縄ですね。
北谷の海
北谷の夕暮れ

 昨年の7月に沖縄から出雲に帰郷して、生活パターンもずいぶん変わりました。それだけでなく、最初の冬があまりにも寒く、なかなか自然環境に適応できないまま、出雲での冬は半冬眠のような生活でしたよ。

 そんな中でも、仕事は相変わらず沖縄からの依頼が多く、交通費を出しても調査に来て欲しいという方があって、結局、毎月沖縄に行っています。2月は出雲にいるより沖縄にいるほうが長かったほどです。最近やっと沖縄と出雲との居住バランスができてきました。三分の二が出雲、三分の一が沖縄での生活です。

 沖縄ではほとんど家内の実家に宿泊しているので、私の両親と一緒に過ごすのは家内のほうが多く、逆に家内の両親と一緒に過ごすのは私のほうが多いというちょっと変わった家族関係になっています。お互いに、相手の親と一緒に過ごすことで、相手の子供時代のことや育った環境が理解でき、現在のパートナーをよりよく理解できるようになりました。

 先日、家内の両親と一緒に沖縄のバラ園に行ってきました。沖縄では厳しい気候のせいか、これまでバラ園は無かったのですが、最近東村に出来たということで早速行ってみました。時期が遅かったので、花の数は少なかったのですが、それでも最初の写真のように元気いっぱいのバラを見ることが出来ました。家内のお父さんがバラ好きなので、喜んでもらえてよかったです。

 帰る途中で昨年橋が出来たばかりの古宇利島に寄りました。沖縄は梅雨入りしていましたが、お天気に恵まれてコバルトブルーの海が鮮やかでした。古宇利島に渡るため古宇利大橋に車を走らせると、コバルトブルーの水平線と青い空しか視界に入りません。まるで大空に向かってドライブしているような気になります。この絶景はぜひ一度、自分で体験してみてください。

 古宇利島からの帰りに、マリオネットリゾートかりゆしビーチホテルで食事をしました。景色の一番良い場所をリクエストしたら、イタリアレストランに席を取ってもらえました。ちょうどオフシーズンだったので、静かにゆったりと過ごすことができました。やんばる地鶏や幻の豚アグーを使った料理はとてもおいしかったです。特にアグーの料理は焼き加減もよく、パイナップルを用いた特性ソースの甘みがマッチして絶品でしたよ。一番良かったのはホテルのサービスの良さです。レストランスタッフの気の利いたサービスには、本当に満足しました。家内の両親も大喜びで、今度また行くとホテルスタッフに約束していましたよ。私もこれまでいろいろなホテルに行きましたが、このホテルはお勧めです。
ref.

 私が沖縄にいることがわかると仕事の依頼だけでなく食事や飲み会の誘いも多く、すぐにスケジュールが埋まってしまいます。半分お忍び状態で沖縄に来るのですが、それでもどこからか情報が漏れるようで、沖縄に住んでいたときより人に会うことが多く忙しくしています。

 16日は琉球新報社の住宅紙「かふう」の取材も受けました。この紙面に「この人に聞く」というコーナーがあり、出演を依頼されたのです。ライターの上地さんとは以前(株)ジョイントの比嘉社長と翻訳家のウエス・ジャン・マーク氏との三者対談の時にお会いしたことがあり、とても話が弾みました。6月の「かふう」の初めのころに掲載されます。

 ちなみに、昨日5月18日の「かふう」には住宅のQ&Aのコーナーで私が住宅の間取りと風水についてお答えしていますので、琉球新報を購読されている方は読んでみてください。

アシエンダ
La・Hashienda・Dos
 去年の秋にお伝えしましたが、琉球風水を取り入れた、(株)ジョイントプロデュースの沖縄・アジアンスタイル住宅「アシエンダ・DOS」の出来上がり具合を見に行きました。全体はまだ工事中でしたが、数棟は完成していました。一部販売も始まっているようです。予約すれば見学も出来るようです。タイから輸入した豪華な竹の家具もありセレブ気分も味わえますよ。モデルルームにある家具や置物、絵は販売もされていて、一見の価値あり。
ref.

 明日から映画「ダビンチ・コード」が上映されますが、風水や陰陽師に関心がある人はこの映画をぜひご覧になってください。また、本も読んでみてください。

 実は、3月に大阪にある安倍晴明神社に羅盤を持って風水の視察に行ってきました。神社の立地を調べていると「ある形になぞって作られている」ことがわかりました。そしてなぜその形になっているかを知ろうと思い、心の中で晴明に尋ねてみました。すると、晴明のビジョンが見えてきました。それを同行してくれたMさんに話すと、「和来さん、それって、ダビンチコードの本に出てくるシーンとそっくりですよ!」とびっくりしていました。

 この時、まだ私はダビンチ・コードの本を読んでいなかったので、Mさんがどうしてそんなに驚いているのか良くわからなかったのですが、後で本を読んだら納得しました。ダビンチ・コードと安倍晴明とのかかわりについては次回に書きましょう。お楽しみに。

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